株価は本来14,500円前後で動くはずであったが、本日後場で13,500円近くまで下げた。
下値をさぐっている状況のようだが、13,500円を切り、更に13,000円を切ると、どこまで下がるか判らない。
個人的には、13,500円が底なので、今は買いとは思うが、最近は予想が当たったことが少ない。
ただ本日の午後の下落は予想どおりであった。
午前中の高値のなかで全ての株を売り切って、逃げた。
明日はどうなるか。午前中が高値なら、午後は確実に下がる。
午前が安値なら買いだと思う。
100～200円の下げなら、後場で500円以上の上げだろう。
東京株全面安、下げ幅７３７円＝円高嫌気、「売りが売り呼ぶ」(時事通信) - goo ニュース
（追伸）
結果は午前高値だが伸びが続かず、午後予想どおり下落に転じるも、押し目買いが入り、結局終値は高値で引けた。
しかし夜のＮＹ株が大幅に下げたので、月曜日は13,500円を切る展開になりそうだ。
今度こそ買いのチャンスだが、ずるずると下げると、13,000円割れが視野に入る。
買いのタイミングが難しそうだ。
ＮＹダウ反落、２０８ドル安の１万５１１５ドル(読売新聞) - goo ニュース
中国のバブル崩壊が起きるという説が流れ始めた。
過去にもサブプライムなどの米国のバブル崩壊説が流れたが、結局起きた。
中国のバブル崩壊も起きる可能性が高い。
ただし中国は共産国家で国に多額のカネがあるので、崩壊は免れる。
しかし経済がマイナス成長となり、デフレが起き、低賃金、失業という日本型不況に突入する可能性が高い。
中国「７月バブル崩壊説」ささやかれる 深まる債務の「闇」(産経新聞) - goo ニュース