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株価暴落はアベノミクスの弊害か

2013年05月23日 22時57分51秒 | 主張

本日株価が大暴落した。
①長期金利の上昇による景気の悪化懸念
②中国の経済指標の悪化
(英調査会社が発表した中国製造業の5月の景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が50を割った)
③為替市場が円高方向に転じた
ことが直接の原因だそうだ。
アベノミクスの弊害ではないかという心配する人もいる。
一本調子で株価高、円安が進んできた。
それぞれ14,000円、100円を超えてから止まる気配がなかった。
本日の暴落は上がりすぎの反動と見られるが、投資家には疑心暗鬼が出始めている。
本日、15,000円を割り込まなければ、まだいけたと思うが、14,500円割れは心理的にはきつい。
利益確定売りがまだ出る可能性がある。
明日は金曜日ということもあり、積極的な買いは入らないだろう。
なおCMEはストップ安のままだ。

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