誰に動かされているか、民主党生方議員、確信犯？

生方議員は読売新聞記者を勤めた人間である。
読売新聞に頼まれて、動いているのではないかと、憶測したくなるが、もっと裏があると思われる。
副幹事長という立場であるなら、上司である幹事長批判は、幹事のなかで行うのが筋。
確信犯としか思えない。

民主・生方議員、街頭演説で小沢氏辞任求める(読売新聞) - goo ニュース

郵便不正事件、やはり小泉元首相元秘書飯島が関与

障害者郵便悪用事件は６名もの検事が証言にたつという異例な展開をしている。
その検事の証言で「塩田部長は小泉元首相の秘書だった飯島氏に相談した」という発言が出てきた。
この件、小泉元首相元秘書飯島が塩田部長に働きかけたのが真相というのがネット上でのもっぱらな説であるが、少なくとも、本件に飯島が関係したのは間違いないようだ。
考えてみると、この責任をとって小泉が辞任したのかも知れない。

プリウス事故、日米で運転手に嘘の証言か

トヨタのリコール問題。
正確な情報がないのでコメントを控えてきたが、プリウス事故については、さすがにトヨタを援護したい。
日本でもアメリカでもあった事故は運転手の嘘ではないかという濃厚になりつつある。
彼らの嘘で世界のトヨタが受けた被害は相当なものだろうから、トヨタは損害賠償を行えば良いのではないか。

なお、私のトヨタの車は５年前に購入したが、ハンドルの調子がおかしかった。
変な遊びはあるし、風のある日に運転するとハンドルが取られた。
トヨタにおかしいのではないかと言ったが問題がないと言われた。
その後、別の件で、ハンドルまわりのリコールがあり、直してもらったが、ハンドルの調子の悪さも改善された。
個人的な経験では、トヨタの品質については、問題があるような気はする。
特に新型車においては。

プリウス追突「車に問題なし」　千葉県警、運転者を立件(朝日新聞) - goo ニュース

クロマグロ禁輸案の裏側

クロマグロ禁輸案はＥＵの一部の陰謀だということが判った。
モナコ案の賛否、ＥＵは２７ヶ国だが、賛成は２０．つまりＥＵ内でも賛成は一部であったということが判った。
更に条件付きでの禁輸を求めたＥＵ案も否決（賛成４３、反対７２）されたが、この案はＥＵ内取引はＯＫという、まさに偽善の案であった。
ＥＵの一部の国は何を考えたのか。
環境という名目で自分たちが主導権を発揮したいと考えたからに違いない。
良からぬ国のトップはフランスだろう。
そもそもモナコはフランスの一部だ。

クロマグロ禁輸否決を承認へ　ＥＵ、再採決求めない方針(朝日新聞) - goo ニュース