若いときのちゃーちゃん。毛布の上で、まるで「裸のマハ」のような恰好をしています。
私は絵は描きませんので、写真で記録を残しました。
なんとなく艶っぽいね!
ネコは生まれつき毛皮を着ているので、これは「着衣のマハ」になるのかな?
ゴヤが「裸のマハ」を描いたときは、カトリックの宗教上、裸体画は御法度の時代だったとか。
また、この女性の夫はゴヤをひいきにする侯爵で、ゴヤと女性とは愛人関係で、
夫の侯爵が突然現れたときに、とっさに取り替えるために、
「着衣のマハ」もいっしょに描いていたとか・・・いろいろな説があるみたいです。
「着衣のマハ」まったく同じポーズですね。
ちゃーちゃんの「裸のマハ」の姿の写真は、電気バリカンで毛を刈らないと撮れませんね。笑
着衣のちゃーちゃんで十分に艶っぽいですね。
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