花畑牧場天地のラスク

　近所のスーパーのイベントで北海道内限定のお菓子を発見。
生キャラメルで有名な花畑牧場の『天地のラスク』というお菓子です。

　北海道産の小麦粉を使い　ホワイトチョコをしみ込ませたラスクです。



　おいしいことはおいしいのですが・・・

花畑牧場といえば生キャラメルのおいしさが際立っているので　このラスクは　まあ
おいしいけど普通かな・・・と

　花畑牧場、いろんな製品が出てきますね～

今度はアイスクリームも試してみたいです。

ココアと息子の微妙な関係

　犬が大好きな下の息子に比べ　上の息子は犬が苦手です。
小学生の頃旅行先で顔に噛みつかれてしまい　それから犬が怖くなったようです。
　下の息子が犬が欲しい、と言いだした時には猛反対をし、それでも飼う、ということになった時は　おとなしい犬、見た目が怖くない犬、などなどいろいろな条件を出してきました。

　そしてやってきたのがココアだったわけですが・・・

ココアは吠えないし　人懐こくてとても穏やかなコですが　上の息子はそれでも　ちょっと怖いみたいです。　ココアのことをなんだかんだ、と悪く言います
　そんなに嫌なら近づかなきゃいいのに　わざわざ毎日そばに行っては耳を引っ張ったり　おやつをみせびらかしたりといろいろちょっかいを出しています
　ココアはココアで　出かけようとする息子を見つけると　にやっと笑って（いるように見えます。）　わざわざ息子を追いかけ飛びつきます。
　そこでまた息子が「コラっ！」と怒るし・・・

　そんな息子ですが　実はコイツ、ココアのこと、好きなのかも、と時々思うような行動を取ります（ココアにはこの色が似合うから、とバンダナを持ってきて巻いてくれたり　ブラッシングしてやらなきゃだめじゃないか、と私に文句を言ったり・・・）

　この前、夜遅くに息子が寝ようとしたら　隣りの部屋からココアが嘔吐する声を出したそうで　息子はココアのそばに駆けつけたそうです。
　嘔吐しているココアを見て　背中をさすってやろうかな、と思ったよ、お母さん、散歩の時にまた拾い食いさせたんじゃないの、と私を非難する息子を見て　なんだかうれしくなった私です。
　不仲なようで　実はお互いちょっと気になる関係の息子とココア・・・

　まあ・・・これからも仲良くケンカしててくださいな

ココア『大きいお兄ちゃまの面倒はワタシが看てあげますわん』
　

『ダンシング・チャップリン』

公式サイト
　タイトルを見て　なんとなく観たいな、と思いました。
そしたら　それが　なんと周防正行監督の作品でしたっ

　チケットを買い　入場しようとしたら　「途中で５分の休憩があります。」と言われびっくり
　そんな長い映画なんですかい・・・

　だけど　大丈夫でした。
映画の長さというより　前半は『ダンシング・チャップリン』のメイキング映像（？）で後半が映画版舞台『ダンシング・チャップリン』という分け方がされていただけでした。

　周防監督は　振付師ローランド・プティがダンサー、ルイジ・ボニーノのために作った『ダンシング・チャップリン』をルイジの年齢から　近い将来上演されなくなることを考え、後世に残そう、と映画化することを考えられたようです。　そして、それと同時に引退を決意した妻草刈民代を映像に残しておこうと考えられたようです。

　前半のドキュメンタリー部分では　ハラハラする場面もあり　役をもらい舞台に上がることの大変さを強く感じました。

　後半は　プティ氏が作った２幕２０場の舞台を１幕１３場に構成した映画になっています。

　私はルイジさんというダンサーを知りませんでしたが　この映画を観て　ファンになってしまいました

　それにしても　ダンサーって本当に大変なお仕事だなあ、と思いました。

　バレエ好きの方、ぜひご覧ください。

　私は舞台から聞こえてくるトゥシューズのコツコツという音が大好きです
　やっぱりバレエってステキですっ

十五夜

　今日は十五夜です。

今年はお天気も良く　とてもきれいに月が見えました

息子たちが幼い頃は空き地でススキを取ってきて　お団子と一緒に飾って楽しみましたが　もう子どもたちが　そんなのを喜んでくれる年代ではなくなってしまいました

　でも、なんとなく　お月見の準備がしたくなり　月見団子を買い、母から習ったお月見メニューの『団子汁』を作りました。
　お団子は今日は白玉粉で作ったのですが　たしか母は「だんごの粉」を使っていたと思います。



　外へ出て　月を撮影しようとしたのですが　うまくいきませんでした。
夜景の撮影は難しいです。

毎年同じアングルですが・・・（汗）

　今年もツレアイのお兄さんから梨が送られてきました

毎年写真を撮っているのですが　どうしても同じアングルで毎回同じ写真になってしまいます
　でも、お味は毎年違うんですよ～

　今年の甘さは・・・
甘い年はもっと甘いし、全然甘くない年もあります。
今年はまあまあ平均的な感じです。

　でも二十世紀梨の甘さの好きな私、とっても満足しています。

故郷広島では梨といえば二十世紀でしたから。

明日は十五夜です。
十五夜といえば　月見団子、お団子とサトイモの入った団子汁、それに梨など丸い食べ物をお供えしつつお月見をします。

　秋のはず、なんですが・・・
毎日暑いです・・・

『放課後はミステリーとともに』東川篤哉

　以前同じ作家の『謎ときはディナーのあとで』を読んで　おもしろい、と思って　最新作を図書館で予約しました。
　それが数ヶ月前でやっと手元に届きました。

　前作をおもしろい、と思ってから時間が経っているからか　それともこの本がこんな感じだからなのか・・・

　まあ・・・殺人事件は起こらないミステリーなので　気楽に読むことはできました。

中学生の頃夢中になって読んだ作家のひとりが　赤川次郎さんで　雰囲気としては　こちらの作家さんは『平成の赤川次郎』みたいだと思います。

　内容はちょっとでも話すとネタバレになってしまうので書けませんが　推理小説は苦手、という方も安心して読める楽しいユーモアミステリーです。

　ただ、こちらの作家さん、広島県出身者、というところが私と一緒なだけでなく、こちらの作品の舞台となっているのが　国分寺市恋ヶ窪、というところなのですが　この恋ヶ窪って　実は以前実家があった場所だし、主人公がカープファンという設定なのがたまらなくうれしくて・・・

　楽しく読める推理小説です。　本格的な謎解きミステリーがお好きな方にはちょっと物足りないかもしれません。

新しいパウスカート

　フラダンス用のパウスカートは何枚か持っているのですが　ネットでパウスカートのバーゲンを見つけました。

　黒系か茶系の大人っぽいパウが欲しいと思っていたので　思い切って買っちゃいました

　フラダンスのレッスンに行くと　たくさん生徒さんはいるのに　ひとりとして同じパウを着ている人はいません。
　不思議な感じです。
でも、それだけ　パウスカートってたくさんの柄があるんですね～

　今までは　白地に赤や黄、緑で柄の描かれていた夏っぽいパウを着ていましたが　来週のレッスンからこちらにします。

　残暑はまだ厳しいけど　パウはひと足お先に秋にします

お散歩タイムにびっくりしたこと

　何でもなさそうな地面の写真ですが　この写真にはある生き物が写っているんです

　ココアとお散歩している時に見つけてびっくりしました。

　どうでしょう？お分かりになりますか？



　正解は・・・・・



　お分かりになりますか？
赤丸の中に写っているのは　バッタなんです

　バッタは緑色のイメージがあったのですが　このバッタくん、ちゃんとまわりの草の色に合わせて緑色プラス　ちょっと枯れた草みたいな茶色のラインまで入っていました。
　これって保護色ってヤツでしょうか？

　う～ん、すごいなあ～

朝夕は涼しくなってきましたが・・・

　ココア『わんわん　お散歩するの、涼しくって楽しいですわん』

　日中はまだまだ蒸し暑いのですが　朝晩は過ごし易くなってきて　お散歩も距離が伸びてきました。
　ココアも私も歳のせいか　暑いと元気が出ませんが　これからは張切ってお散歩できそうです。


ココアとのお散歩コースに新しい場所が加わりました。
　この広い芝生広場には　昨年まで公民館がありました。
古くなって耐震強度に問題があったのか　取り壊されてこんなになりました。

ココア『ここに来ると　時々お友達に会えるんです。』


涼しくなると　お友達もたくさんお散歩するものね
ココアさん、楽しみね

今年は不作？

　かなり期待していたのですが　今年はブルーベリーがあまり収穫できていません

去年は２回ほどジャムが作れたのですが　お店で買ったブルーベリーを加えて一度だけ作ったくらいです。

　実が成り始めた頃はそんなに少ない感じはしなかったのですが　小鳥が来て食べちゃったのか　お天気が悪くて私が庭に出ない間に熟して地面に落ちちゃったのか・・・

　残念です～

　原因をツレアイと検討しなくちゃ。