医大生・たきいです。

医大生的独言。

水みたいなワインをボトルで頼む

2014-01-06 23:59:59 | 医大生的生活

-------------------------------------------
2/15(土)ブログ村オフ会やります!
-------------------------------------------

おかげさまで無事に再試が終わった気がしております。他の科目の再試を7日に控えている勉強仲間の熊本の男はゲームしてそのまま寝ていたらしいですが彼は大丈夫なのか(笑)。特に2年生は全国的にというか東日本的には正月明けにテストがあった医学部が多いらしいですがみなさん正月早々お疲れ様でございました。2014年も勉強大変そうですが頑張ってまいりましょう!(^^)!。医大生・たきいです。


演劇部の部報をOBOGに出すという雑用をこなした仲間たちと打ち上げというか新年会ということで焼肉に行った。4人のうち2人は宮城県人なのだがそのふたりして帰省していたもので年末に残った仕事を福井県と沖縄県に押し付けていたというなんとも宮城県民らしい展開に持ち込んでいた。非常に申し訳ないことをしたのだが、いいよいいよとやってくれた福井県民と沖縄県民。将来のパートナーを選ぶなら、福井出身か、沖縄出身を選ぶべし。このようなくだりは以前に秋田と熊本を推していた気がするのだが細かいことは気にしないことである。

夜にメシを食いに行ったとき、値段がかさむ原因の最たるものは酒代である。生中とか特にかわいい顔をしておきながら気が付いたらすごい値段になっていることがある。以前大人のお金でご馳走になったときに生中単品で20杯弱という現象が起こったが、どう考えても掛け算したくない。

というわけで、今回はワインをボトルで頼むという人生初の試みをしてみた。ワインは飲めるけどどちらかというとあまり好きではなかった。しかし日本酒は高いものの方がすっきりしていてうまいという過去の教訓のもとにランクが上っぽいやつを頼む。この時点でウェルカムドリンクをクーポンでタダでもらっているのでなかなか計算高い。微分とか積分とかはもうやる気が起こらないがこうした計算ならしてしまう我々である。

すると、すっきりしていてうまいワインが出てきた。「なんだか水みたい!」というのは相方の意見だが、言いえて妙である。ワインに対して水みたい!とか口が滑ったらワイン好きから殴られそうだが、確かにその通りだったのである。ついつい顔をしかめてしまいがちな渋味がなかった。結局お会計も、酔った頭で概算したものよりも、1000円安かった。素晴らしい新年会である。4人で安く飲むなら水みたいなワインをボトルで。これである。






(帰ってきから気づいたら朝になっていた人(笑))






↓今日も一発、よろしく頼む↓

にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へにほんブログ村