
父からの手紙第5回です。
父の字は自己流の崩し字で読めない字が各所にあります。次のように一部加工しましたので
ご承知置きください。
①句読点もない文章のため、句読点は適当に補いました。
②誤字、脱字はそのままとしました。旧漢字も可能な限りそのままとしました。
③略字、当て字は「カタカナ」表記としました。
④個人名は、関係者しかわかりませんが、一応仮名(イニシャル)としました。
⑤一部私の説明を追記しましたが、追記部分は‘ ’で囲みました。
1983年12月11日(葉書)父:71歳
‘前回(12月2日)の手紙の追信’
拝呈
賀状に併せて婚儀出席戴いた御礼状差上度想ひ居りますので、IK様、IT様‘義父の親戚’の住所
御通知下さい。友人の方々は御前が出してくれると想ひますので、取止めに致します。
尚、会社関係主だった方だけ会社あてゞ出して置きます。(自宅住所分かりませんので)
蒲団着いた事と想ひます。体に気を付けて良い年を迎えられる様。
右まで
父
十二月十一日
父の字は自己流の崩し字で読めない字が各所にあります。次のように一部加工しましたので
ご承知置きください。
①句読点もない文章のため、句読点は適当に補いました。
②誤字、脱字はそのままとしました。旧漢字も可能な限りそのままとしました。
③略字、当て字は「カタカナ」表記としました。
④個人名は、関係者しかわかりませんが、一応仮名(イニシャル)としました。
⑤一部私の説明を追記しましたが、追記部分は‘ ’で囲みました。
1983年12月11日(葉書)父:71歳
‘前回(12月2日)の手紙の追信’
拝呈
賀状に併せて婚儀出席戴いた御礼状差上度想ひ居りますので、IK様、IT様‘義父の親戚’の住所
御通知下さい。友人の方々は御前が出してくれると想ひますので、取止めに致します。
尚、会社関係主だった方だけ会社あてゞ出して置きます。(自宅住所分かりませんので)
蒲団着いた事と想ひます。体に気を付けて良い年を迎えられる様。
右まで
父
十二月十一日
寒波襲来で、日本海側では大雪になっているようですが、東京は
寒いながらも晴天が続いています。
こんな時ありがたいのが、やはりお日様ですね。東側の窓から日差しが
部屋深く入ってくると、ほんのりとした暖かみを感じます。
ところが、9時近くになると突然、雲もないのに部屋が暗くなるのです。
この状態が30分ほど続いて、再び部屋がお日様を浴びて明るくなります。
そこで思い出されるのが、山下達郎の歌です。
この時期の山下達郎といえば、やはり「クリスマスイブ」ですが、私が
頭に浮かぶのは「俺の空」です。
YouTubeにあります。
というわけで、我がマンションでも同じ現象が冬になって太陽が低くなると
起こるのです。
駅前に35階建ての高層マンションがあるのですが、そのマンションがお日様を
ふさぐのです。
30分だけというのがまだ幸いですが、歌詞の様になったら大変です。


寒いながらも晴天が続いています。
こんな時ありがたいのが、やはりお日様ですね。東側の窓から日差しが
部屋深く入ってくると、ほんのりとした暖かみを感じます。
ところが、9時近くになると突然、雲もないのに部屋が暗くなるのです。
この状態が30分ほど続いて、再び部屋がお日様を浴びて明るくなります。
そこで思い出されるのが、山下達郎の歌です。
この時期の山下達郎といえば、やはり「クリスマスイブ」ですが、私が
頭に浮かぶのは「俺の空」です。
YouTubeにあります。
というわけで、我がマンションでも同じ現象が冬になって太陽が低くなると
起こるのです。
駅前に35階建ての高層マンションがあるのですが、そのマンションがお日様を
ふさぐのです。
30分だけというのがまだ幸いですが、歌詞の様になったら大変です。


2月から読み始めたE・ブロンテの「嵐が丘」、昨日やっと読み終えました。
勉強のためを別にすれば、読書も娯楽の一貫と思っているので、筆者の意図とかは
ほとんど考えずに、筋を楽しむことで読んでいます。
そんな訳で、推理小説や歴史小説を読むことが多いですね。
その意味では、この嵐が丘の「復讐劇」は、読んでいてつらいものがありました。
上巻は2週間ほどで終わったのですが、下巻は休み休み読んで、期間としては9カ月も
かかって、やっと終わりました。
今、結果的に、英文学を読んでいます。
一つは、純文学です。NHKで英文学紹介の英会話番組があり、そこで紹介された
小説家を順番に読んでいます。
最初がディケンズで主要な作品はほとんど読みました。そして、E・ブロンテ
で10カ月もかかってしまいました。
次は、C・ブロンテの「ジェーン・エア」の予定です。
もう一つは、アガサ・クリスティーの推理小説シリーズです。もう、何年も読んでいますが、
その都度内容は忘れているので、今は全篇読破を目指して読み直しているところです。
さらに、J・K・ローリングのハリー・ポッターシリーズです。
WOWOWで全編見たので、小説で復習です。読み終えたら、映画を再度全編見ようと
思っています。
勉強のためを別にすれば、読書も娯楽の一貫と思っているので、筆者の意図とかは
ほとんど考えずに、筋を楽しむことで読んでいます。
そんな訳で、推理小説や歴史小説を読むことが多いですね。
その意味では、この嵐が丘の「復讐劇」は、読んでいてつらいものがありました。
上巻は2週間ほどで終わったのですが、下巻は休み休み読んで、期間としては9カ月も
かかって、やっと終わりました。
今、結果的に、英文学を読んでいます。
一つは、純文学です。NHKで英文学紹介の英会話番組があり、そこで紹介された
小説家を順番に読んでいます。
最初がディケンズで主要な作品はほとんど読みました。そして、E・ブロンテ
で10カ月もかかってしまいました。
次は、C・ブロンテの「ジェーン・エア」の予定です。
もう一つは、アガサ・クリスティーの推理小説シリーズです。もう、何年も読んでいますが、
その都度内容は忘れているので、今は全篇読破を目指して読み直しているところです。
さらに、J・K・ローリングのハリー・ポッターシリーズです。
WOWOWで全編見たので、小説で復習です。読み終えたら、映画を再度全編見ようと
思っています。