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hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

12月のポーラ美術館:レオナール・フジタ/郵便配達夫

2016-12-13 08:49:09 | 絵画鑑賞

(ポーラ美術館2016年カレンダー12月より転載)


 ポーラ美術館の今年のカレンダーのご紹介、今年はレオナール・フジタの「小さな職人」シリーズからです。

 12月の作品は「郵便配達夫」です。

 子供の職人さん、この絵は現実味があります。
 日本では郵便屋さんは赤ですが、フランスでは緑なんですね。全体も郵便屋さんの色に合わせてか緑一色の
モノトーンの表現が印象的です。

 (データ)
 





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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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フランスの (ぴあ乃)
2016-12-13 17:10:12
緑色、ファイバーボードの色も
全体に統一されていてお洒落ですね♪

↓2018年、高麗屋三代揃い襲名発表に伴い
染ちゃんをどう呼ぶか、実は、翌日のうちに決めてあります。
「幸さま」と染ちゃんのことはお呼びするつもりです。
ついでに、私も「幸」と書いて本名の読みをすることにしました♪
このことに気が付いた時、狂喜乱舞!同じ字が使える!!

染ちゃんを染ちゃんと呼べるのも、来年限り・・・
精いっぱい、「染ちゃん」ラブを通します 笑。
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フジタ画伯の子供は (屋根裏人のワイコマです)
2016-12-13 20:36:17
なんとなく 藤田画伯の 子供さんは
皆同じに見えますね・・同じ人がモデルで
衣装だけが変っている・・なんてこともない
でしょぅが・・その画風は、この子供のシリーズ
非常にわかりやすいですよね
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ぴあ乃さん (hiroベ)
2016-12-13 21:35:36
緑一色の色調、もちろん写実的な絵ではないのですが、
こんな写真を撮ってみたいと、視点がそっちに行っています。

さすがに格が上がると、愛称も「ちゃん」から「様」に
ランクアップするのですね。
三代目白鷗になると、どうなんるんでしょうね。
今からそこまで心配いらないかな。(笑)
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ワイコマさん (hiroベ)
2016-12-13 21:43:56
ポーラ美術館の今年のカレンダーはフジタの子供の絵
(職人)シリーズですが、犬や猫の動物も沢山描いています。
その動物も表情はこの子供シリーズとよく似ています。
押絵本に使われた絵と思いますが、フジタの絵の表情
の一つの特徴と思います。
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