(Yahoo画像検索より)
今日は雨で和らぎそうですが、まだ5月なのにやたら暑い日が続きます。そんな暑さを100倍にも
しそうな映画を観ました。「マッドマックス/怒りのデス・ロード 」です。
この映画2015年公開のオーストラリア・アメリカ合作映画で、前作から27年ぶりに制作された
シリーズ第4作目ということです。
シリーズものということで、名前だけは聞いていましたが、観るのは初めてでした。
この作品、同年のアカデミー賞10部門のうち6部門を獲得した凄い作品ということですが、その内容は
凄いを通り越して、凄まじい、まさにMADな、バイオレンスな、ハチャメチャな作品となっています。
核戦争で破壊された地球、生き残りをかけて人類はまさに戦国時代の様相、そんな世界で、砂漠の水を
支配する独裁国家にマックスはつかまり奴隷にされます。
そんな独裁国家の部隊を統率する部隊長フュリオサは、奴隷なっていた女性5人を助けるべく逃走を図り、
結果的にマックスもそれを助けることになります・・・
ということで、映画のほぼ全編が、その逃走とそれを追う独裁国家部隊との戦闘シーンで展開されます。
核戦争後の破壊された世界、武器も近代兵器ではなく、全てがアナログ、奇妙きてれつな武器も登場します。
と、この種の映画の特徴、息つく暇もなくあっという間に映画は終了といった感じです。それと、場面設定は全く
違いますが、全体の雰囲気はなんとなく「パイレーツ・オブ・カリビアン」に似ているような作り、そんな気もしました。
女性向とは言えませんが、大幅な気分転換を図りたい方は、是非どうぞ!
録画なのか
DVDならば、当市に一軒あるツタヤで
借りる事が
出来ますので・・今度DVDコーナーに立ち寄って
みます、田舎では、映画館も一軒、なんとも
田舎らしい・・映画は隣町の松本に見に行く
ことが定番です。
時には この用に気分転換も必要ですね
かなり有名な映画のようですから、DVDの
レンタルもあると思います。
かなり過激な映画ですが、興味をもたれた
のでしたらこんな映画もあるのかと、一つの
経験になると思います。