hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

プチ・フルールのサバラン

2019-07-07 09:58:21 | 日記

(プチフルールのサバラン)

 『今朝の天気』


(7:15頃)

 今朝の温度(5:00) 室温 リビング:26.1 [27.4]、洗面所:27.5 [29.0] 湿度(リビング):56%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:23.7 [33.2] 、最低気温:19.2 [26.6]
  本日の予想気温 最高気温:22 、最低気温:19 )

 (注)[  ]の温度は15年前(2004年)の同一日付の実績


 今日は七夕、しかし朝から雨、天の川も大雨で濁流なんてことないように祈ります。

 さて、今はもう治っているのですが、先週腰痛が悪化して大井町の整体に行ったのですが、整体が終わってその後久しぶりに自由が丘に寄りました。
 目的の一つは冒頭の写真、プチフルールのケーキを買うためでした。

 「プチフルール」は横浜のケーキ屋さんです。話は古くなって、新婚の横浜在住の時のことですが、プチフルールの出店が横浜駅のジョイナスにあったのです。そのころ妻が通っていたお菓子教室の先生が、このプチフルールで修行した人で、妻がプチフルールは美味しんだと、横浜駅に出るとよく買っていました。
 特に、サバランは絶品で、私もそれまでケーキは「甘くて美味しいもの」という感覚でしたが、洋酒の効いたこのケーキで、ケーキの本当の美味しさを知った気がしました。

   

 その後、横浜から妻の実家の自由が丘地区に転居、いつの間にかジョイナスのプチフルールの出店も無くなっていて、30年ほどプチフルールのケーキから離れていましたが、3か月ほど前にプチフルールのHPを見ていたら、自由が丘の東急ストアに出店していると知ったのです。
 ということで、次に自由が丘に行ったときには絶対買おうと思っていて、とうとうプチフルールのサバランと30年ぶりの感激の再会となりました。
 再会したサバラン、当時はエクレアのような細長い形でしたし、味も当時より甘さが強くなっている気がしましたが、プチフルールのケーキに再会できただけで満足でした。
 ところで、妻ですが、「プチフルールのサバランだぞ!」と見せたのですが、これが「プチフルール???」という反応、やがてやっと分かったようでしたが、味の感想も特になしでした。ただ、写真にはないのですが、チーズケーキも買って帰ってそれを食べた時は、このケーキ美味しいねと反応していました。
 もっとも、近所に結構美味しいケーキ屋さんも出来たし、私の味覚も鈍ってきてケーキの感覚も「甘くて美味しいもの」に戻っているようですので、どうやら懐かしい物に再会ということで満足したのかもしれません。


 自由が丘でも二つ目の目的は、Pさんのブログで鰻が登場して、『美味しいうなぎ食べたいな!』と思っていて、少し遅い昼食でしたが、「八沢川」で鰻を食べることでした。自由が丘の緑道沿いになるこのお店、自由が丘地区在住時から知っていますが、入ったことは一度もなく、一度食べたいと思っていたのです。

   

 いまや超高級食材となった国産うなぎですが、このお店の鰻は実家の愛知産(一色のうなぎ)というのが特にうれしいですね。高級品ですから、うな重も安くはないですが、樋口さん一枚は当たり前の昨今では、ややリーズナブルなお値段でした。味はこってり系でなく、ややあっさり系の甘さも控えめのタレでした。美味しくいただいて、満足して帰って来ました。

 で、実は主目的があったのですが、それはわが町では買えない整髪料を買うことでした。自由が丘に馴染みのお店があって、そこにおいてあるのです。もっとも、買えませんでした。お休みだったのです。自由が丘時代は土日に買っていたので、閉店日は頭になかったのです。結局ネットで購入したのですが、送料もかかって随分高い買い物となりました。

 ところで、火曜日に買い物でスーパーに行って、そこのすき家でうな丼を妻と食べました。おそらく中国産でちょっとリスキーですが、こってり味でこれはこれで美味しいです。お値段もいたってリーズナブル、普段はこちらで満足することにします。