hiroべの気まま部屋

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書道・最近の作品(草書:資父事君・・・)

2017-06-03 08:43:48 | 書道
 草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)


 (作品)


 【意味】

 資父事君(しふじくん)ちちによりてきみにつかえ:父母と同じ道をもって君に仕えよ、さすれば忠臣と称せられる 
 曰嚴與敬(えつげんよけい)いわくげんとけいと:その道とは、おごそかにして敬うことである
 孝當竭力(こうとうけつりょく)こうはまさにちからをつくすべく:考とは、父母に力のかぎり奉養し安心を与えることであり  
 忠則盡命(ちゅうそくじんめい)ちゅうはすなわちいのちをつくせ:忠とは、主君に身命をなげうってその君命を重んじ、奉仕するすることである