草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
(作品)
【意味】
始制文字(しせいもんじ)はじめてもんじをせいし:黄帝の時、はじめて文字を蒼頡(そうけつ)という人が鳥の足跡をヒントにつくった
乃服衣裳(たいふくいしょう)すなわちいしょうをふくす:黄帝の時、上下の衣服を胡曹(こそう)という人がつくった
推位讓國(すいいじょうこく)くらいをおしくにをゆずりしは:世が進み仁義・道徳を重んじるようになると、聖人が君の位を推し、賢者に国をゆずり世を治めさせた
有虞陶唐(ゆうぐとうとう)ゆうぐとうとう:帝尭(ぎょう)陶唐氏は舜を推し帝位につき、帝舜有虞氏は禹(う)をあげて国を譲られたという
(手本)
(作品)
【意味】
始制文字(しせいもんじ)はじめてもんじをせいし:黄帝の時、はじめて文字を蒼頡(そうけつ)という人が鳥の足跡をヒントにつくった
乃服衣裳(たいふくいしょう)すなわちいしょうをふくす:黄帝の時、上下の衣服を胡曹(こそう)という人がつくった
推位讓國(すいいじょうこく)くらいをおしくにをゆずりしは:世が進み仁義・道徳を重んじるようになると、聖人が君の位を推し、賢者に国をゆずり世を治めさせた
有虞陶唐(ゆうぐとうとう)ゆうぐとうとう:帝尭(ぎょう)陶唐氏は舜を推し帝位につき、帝舜有虞氏は禹(う)をあげて国を譲られたという