草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
昨年末から書き継いだものですが、最後の四文字「鳥官人皇」は2日に書いたので、書き初めと言えます。
今年も、拙い習字ですが、よろしければお付き合いください。
(手本)
(作品)
【意味】
海醎河淡(かいかんかたん)うみはしおからくかわはあわく:海は塩水河は淡水
鱗潛羽翔(りんせんうしょう)うろくずはひそみつばさはかける:魚は潜り鳥は羽ばたく
龍師火帝(りゅうしかてい)りゅうしはかてい:上古の時代、伏羲(ふくぎ)氏のことを龍師と呼び、燧人(すいじん)氏のことを火帝と呼んだ
鳥官人皇(ちょうかんじんこう)ちょうかんはじんこう:鳥官とは官名のひとつ、人皇とは三皇(天皇、地皇、人皇)の一つ人皇氏のこと
つまり、鳥官という官名の人皇という人、ということ
昨年末から書き継いだものですが、最後の四文字「鳥官人皇」は2日に書いたので、書き初めと言えます。
今年も、拙い習字ですが、よろしければお付き合いください。
(手本)
(作品)
【意味】
海醎河淡(かいかんかたん)うみはしおからくかわはあわく:海は塩水河は淡水
鱗潛羽翔(りんせんうしょう)うろくずはひそみつばさはかける:魚は潜り鳥は羽ばたく
龍師火帝(りゅうしかてい)りゅうしはかてい:上古の時代、伏羲(ふくぎ)氏のことを龍師と呼び、燧人(すいじん)氏のことを火帝と呼んだ
鳥官人皇(ちょうかんじんこう)ちょうかんはじんこう:鳥官とは官名のひとつ、人皇とは三皇(天皇、地皇、人皇)の一つ人皇氏のこと
つまり、鳥官という官名の人皇という人、ということ