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hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

安芸の宮島

2018-12-05 08:41:10 | 旅行


 二泊三日のツアー、東京から新幹線で広島に、そこをスタートして、初日・二日は山口県内を巡り、
そして最終日の昨日はスタートの広島に戻って、安芸の宮島でした。
 
 詳しくは整理して、ツアー全体をまたご紹介したいと思います。


 (本日コメント欄お休みをいただいております。)





 

元乃隅稲成神社

2018-12-04 08:39:12 | 旅行


二泊三日のツアー、2日目は山口県内観光、最終訪問地は日本海まで北上、最近人気の観光地「元乃隅稲成神社」となりました。

2日目のコースなど詳しくは帰りましたら。

(本日はコメント欄お休みを頂いています。)



錦帯橋

2018-12-03 08:04:35 | 旅行


昨日から、妻とクラブツーリズムの団体ツアーに参加して、二泊三日の山陽路旅に来ています。
先月27日が結婚35周年で、その記念の旅です。

初日の昨日は、岩国市の錦帯橋でした。詳しくは帰りましたら。

(本日はコメント欄お休みを頂いています。)

北欧旅行(最終回):総集編(後半)

2018-09-11 08:06:36 | 旅行


 総集編後半は、ベルゲンからハダンゲルフィヨルのホテルドまでのバス移動の途中で寄った「ステインダールの滝」(過去記事)でスタートです。冒頭の写真は、旅行会社から送られてきたアルバムをスキャンしたものです。



 2時間半ハダンゲルフィヨルド沿いをバスドライブ、そしてとうとうフィヨルドを望むウルヴィークのホテル、「ブラカネス」(過去記事)に到着、ここで2泊しました。




(無風の朝、鏡となった水面に景色が写り込んで上下が分からない写真になっています。)






 そして、翌5日目は、いよいよこの旅のハイライト、「ソグネフィヨルドクルーズ」(過去記事)でした。クルーズの終点フロムからは、今度はフロム鉄道での山岳観光(過去記事)となりました。

 







 


(フロム鉄道、車窓の景色)


 今回の旅から帰って以来、ソグネフィヨルドクルーズの写真はもう何回も見直していますが、あの雄大な景色がその都度目に浮かびます。ホテルからのハダンゲルフィヨルドの景色もそうです。やはり北欧旅ではフィヨルドは絶対外せないと思います。
 それと、あの景色、紅葉があるのなら、そのな時期にも観てみたいですし、あまり多くは降らないということですが、雪景色はさらに良さそうな気がします。
 ノルウェーといえば、冬はオーロラのツアーがあります。さらにプラスフィヨルド観光も、というのもあるようです。さすがにこの冬はありませんが、ちょっと食指が動いています。(いやいや、かなりかな!)

 さて、この日はウルヴィークのホテルに戻って泊まって、翌6日目は「ハダンゲル高原」(過去記事)を越えての、首都オスロへの終日バス移動となりました。


(ハダンゲル大橋)


(ヴォーリングの滝)








 そうそう、オスロに近づいたころにはこんな「事件」もありました。
  


 ノルウェーのハダンゲル高原を超えてのバス縦断も夕方にはオスロの港に到着終了となり、最終の訪問地デンマーク・コペンハーゲンへ向けての北海クルーズ(過去記事)となりました。

 
 
 
 (以上、バス車窓よりのオスロ市内、上:国会議事堂、中:オペラハウス。下:中心街)





(北海クルーズの日の出)



 ということで、この旅もいよいよ最終の目的地デンマーク・コペンハーゲンに到着、7日目は終日コペンハーゲン市内観光(過去記事1過去記事2)、2つの王宮と2か所の繁華街を巡り、この旅の事実上の最後となりました。


(人形姫の像)
 

 (ランゲリニエ公園の戦勝記念像の一部)
 
 (ゲフィオンの泉の像)

(アマリエンボー宮殿)



(ニューハウンの運河)


(ローゼンボー宮殿)






(以上、ストロイエ地区)


 そして、最後の観光は夕食を兼ねて「チボリ公園」となりました。



(コペンハーゲンのホテル裏の運河からの景色)


 ということで、何やらしまらない「総集編」になりましたが、写真中心にまとめてみました。
 結果、記事の中でもふれたように、さすがによく考えられた旅行内容になっていて、結構な満足旅となりました。丁度、欧米の長期休暇の時期でもあり、観光客も多く、それと日本と変わらず、韓国、中国、それに日本も加わってアジア圏の観光客もどの国でも目立ちました。
 
 もともと自然を中心として、今回もフィヨルド目当ての旅行でしたから、社会勉強のつもりは全くなかったのですが、旅行中それぞれの国の現地ガイド(いずれも日本人)からあったのが国情、それも福祉国家としてのそれでした。ということで、最後に、4か国の情報を整理しましたので、ご紹介して、今回の北欧旅行の記事を完全に締めたいと思います。

 

 優雅に、しかし高負担
 
 (上:ストックホルムの別荘地帯、下左:ストックホルムメーラレン湖の舟遊び、下右:コペンハーゲンのスーパーにて
カップヌードル1個約360円)

 お土産です。
 
 (右:フィンランドエアのマリメッコのアメニティ入りポシェット、こちらはもちろん無料)








北欧旅行(15):総集編(前半)

2018-09-10 07:38:30 | 旅行


 バルト海クルーズのフェリーからのヘルシンキ市内の写真が冒頭を飾りましたが、北欧旅行の最後の記事(過去記事)から1週間ほど経ちました。7日の金曜日には旅行会社の方から旅行の記念写真(ツアー仲間の集合写真)が送られてきて、ちょっぴり懐かしんでもいました。
 ということで、今回の旅全体を写真を中心にまとめてみたいと思います。これまでご紹介済みの写真も多くありますが、ご紹介していない写真や集合写真の一枚としてご紹介したものなど、すべて1枚ごとでご紹介します。
 残念ながら、『これいいじゃん!』『これ面白いじゃん!』という写真があまりなかったのですが、それらしい写真も含めてみました。


(ヘルシンキ・テンペリアウキオ教会内にて)


(フィンランド・ポルヴォーにて)

 さて、今回の旅行まずは総括してみますと、天候は雨はほとんど降らなかったので、恵まれたほうだったでしょうか。2日目午前中のフィンランド・ヘルシンキ市内観光で傘を出す機会がありましたが、それ以外は傘はまったく不要でした。
 ツアー全体では雲の多い日が多く、特にノルウェーの3日間もそうだったため、フィヨルド観光にはややマイナスでした。それと、街歩きの日は逆に暑くて、特に観光最終日のコペンハーゲンでは猛暑でまいりました。


(ポルヴォー・大聖堂内にて)

 この旅行は、移動日を除いて、実質観光は6日間、そのうち3日間は3か国の市街地観光(2日目:フィンランドのヘルシンキとポルヴォー、3日目:スウェーデン・ストックホルム、7日目:デンマーク・コペンハーゲン)残り3日間はノルウェーの自然と景色の観光(4日目:ベルゲン市街とフロイエン山からの景色、ハダンゲルフィヨルドドライブ、5日目:ソグネフィヨルドクルーズとフロム鉄道、6日目:ハダンゲル・ヴィッダ(高原))でした。市街地観光と自然・景色観光両方を楽しめる旅となっていました。


(バルト海クルーズのフェリー)

 移動手段も多彩でした。まずは船です。ヘルシンキからストックホルム、オスロからコペンハーゲンの2回の6万トン級大型フェリーでの夜間クルーズがありました。3日目ストックホルムではバスに代わってメーラレン湖をフェリーで移動しました。そしてこの旅のハイライトは、最新鋭船によるソグネフィヨルドクルーズでした。
 5日目のソグネフィヨルドクルーズが終わって午後は、世界一の高低差(約900m)を上るフロム鉄道にも乗車しました。
 以上、いわゆる観光旅行、ツアーらしい盛りだくさんの旅をもう一度振り返ってみたいと思います。


(バルト海クルーズにて、夜9時頃)

(バルト海クルーズにて、海鵜?)

 写真ではすでに登場済みですが、最初の訪問国はフィンランドでした。初日夕方に到着、この時は結構晴れていて、日差しの強い中を1時間ほどの散策もあり、翌日午前は市内観光(過去記事)、午後は郊外の町ポルヴォー(過去記事)を訪れました。
 この後訪れた2つの都市もそうですが、市街地観光はやはりゆっくり散策して、ちょっとお茶をするとか、ゆったりとした時間がほしいですね。暑かったこともあり、快適な観光とならなかったことも残念でした。
 それと、フィンランドと言えば「森と湖の国」、”湖水地方を巡る旅”などというのがあって良さそうですが、どうやらこれが駄目なようです。それはこの時期「蚊」が多くて旅行にならないということでした。つまり、過ってはあったが今はない、ということでした。

 さて、写真の方は先行して、ヘルシンキからストックホルムへのバルト海クルーズもすでに終わって、ストックホルムへと入ってきました。(ストックホルムの過去記事1過去記事2過去記事3


(ストックホルム市庁舎より対岸を望む、左端はガムラ・スタン(旧市街)地区)



(ストックホルム・市庁舎内にて)



(ストックホルム・ドロットニングホルム宮殿内にて)

 ノルウェーの首都オスロはバスでちょっと巡った程度でしたが、北欧の各都市は本当によく整備されています。なかでも最終日のデンマーク・コペンハーゲンはとても綺麗な街でした。
 もっとも、一番気に入ったのは、ストックホルムで「ガムラ・スタン」と呼ばれる旧市街地区です。ここには王宮やノーベル賞博物館などもあるのですが、路地の街並みが良いですね。日本の下町の路地とはまた違った味わいがあります。残念ながら散策時間がなく、是非もう一度ゆっくり巡ってみたいです。
 ということで、一度集合写真で紹介済みですが、今度は一枚づつどうぞ!





(ガムラ・スタン大広場)


(ドイツ教会)

    





          

 





 
          
          
                    
                    


 3日目のストックホルムの市内観光を終え、翌4日目はノルウェーへ移動、最初の訪問地はフィヨルド観光の拠点、ハンザ同盟で繁栄した港町「ベルゲン」(過去記事)でした。

 

 

 

 

 

 ここでは世界遺産になっている古い港町の建物をまず見学、それと最大の売りはやはり、フロイエン山からの景色でしょうか。

 

 

 
 (バス車窓より、ベルゲン鉄道・駅)


 ということで、総集編もだいぶ長くなりました。この後いよいよフィヨルド観光へと入っていきますが、ここらあたりでちょい休憩、前半戦ということで、今日はここまでとさせていただきます。