goo blog サービス終了のお知らせ 

hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

3月の神代植物公園:ラン展、神代曙(桜)

2019-03-31 08:47:55 | 写真

(神代植物公園:ラン展より)

 『今朝の天気』


(8:15頃)

 今朝の温度6:00) 室温 リビング:20.1、洗面所:21.5 湿度(リビング): 37%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:11.7 、最低気温: 7.2
  本日の予想気温 最高気温:19 、最低気温: 8 )


 明日から4月ですが、月末ギリギリで3月の神代植物公園の花の紹介で、昨日はラン展を撮ってきました。
 もっとも、暖かい日が続いて、東京の桜は各地で満開。植物公園の桜もほぼ満開で、展示会場に行くまでの桜、当然無視できなくて、こちらも撮ってきました。

 冒頭の写真も含め、まずラン展の写真のご紹介です。




    





 神代植物公園の桜は、植物公園ということもあってか、ソメイヨシノもありますが、色々な種類の桜が咲いています。昨日見た桜では、「神代曙」という新種の桜がとても綺麗でしたので、今日はその神代曙の写真のご紹介です。
 










 まだ、MyGardenのヒヤシンスの写真のご紹介も残っています。ラン展の写真、桜の写真と、花の写真のご紹介、明日以降も続きます。よろしければ、お付き合いください。





2月の神代植物公園(その2):うめ

2019-02-22 08:35:13 | 写真


 昨日は、神代植物公園に今月2回目の訪問、梅を撮ってきました。

 出かけるときは風が結構強くて、枝が揺れて写真はどうかな?と思ったのですが、植物園内は穏やかで沢山の人が観梅に、それと私同様カメラマンも大勢いました。
 今回は90mmマクロと24-240mmズームの2本を持って、マクロは主に三脚を使って、じっくりと撮ってきました。結果はいかがでしょうか?
 以下ご覧ください。

 冒頭の写真はマクロで撮っていますが、絞りの調整で、背景のボケの雰囲気を変えて撮ってみてもいます。









    














 梅園には、1月に撮った蠟梅も咲いているのです。もう終わっていると思っていたのですが、これが満開でした。ということでご紹介です。
    




 
 それと、マンサクが咲いていましたので、ご紹介です。


 赤のマンサクも。



 桜は枝をかくすほどに花が密集してに咲くので、どう撮っても桜の見事さが主張してくれますが、その点枝にぽつぽつ咲く梅は焦点を絞って写すのが難しいです。結果はともかく、昨日はじっくり鑑賞もして、楽しんで撮ってきました。

 このあとも、順次ご紹介したいと思います。よろしければ、お付き合いください。



2月の神代植物公園:クリスマスローズ展

2019-02-11 08:45:19 | 写真


 8日の金曜日に神代植物公園で開かれている(本日11日最終日)「クリスマスローズ展」に行ってきました。

 

 クリスマスローズは大好きな花で、過って3年ほど育てたこともありますが、夏越しに失敗して諦めました。
 展示会は個人の愛好家の方の育てたクリスマスローズが沢山紹介されていました。比較的花径の小さいものが多くて、可憐なクリスマスローズを楽しんで撮ってきました。
 展示会ということで、当然三脚は使えないので、デジイチはマクロレンズ1本、それと寄りたいこともあるかと、コンデジも持っていきました。
 結果は、マクロを使えることが少なく、コンデジが大活躍で、今日の紹介の写真もすべてコンデジで撮った写真です。以下ご覧ください。





 
 上のクリスマスローズは独特の色をしていますが、特殊技法で着色をしているとのことでした。

 こちらは、一円玉大の小さな花ですが、珍しい品種とのことで、一鉢10万円だそうです。


 最後に紹介するのは「ニゲル」とよばれる原種です。品種改良されていろいろな色のクリスマスローズが今は楽しめますが、本来は野草、12月のクリスマスの頃にこの原種の白い花が咲くので、この名前が付いています。私もこのニゲルが一番好きです。


 いつもは撮るのに一生懸命になるのですが、好きな花で楽しんで撮ってきました。ただ、やはりコンデジ、全体に締まった写真になっていない気がします。
 デジイチで撮った写真を含めて、沢山撮ってきました。この後も順次ご紹介していきます。




カメラ教室:横谷渓谷の冬・氷瀑を撮る

2019-01-29 22:06:15 | 写真


 バス旅でのカメラ教室、昨日ご報告の「御射鹿池」の後は、バスで10分ほどと近くの今回のメインエベント「横谷渓谷の氷瀑」です。
 横谷渓谷の氷瀑、一昨日の予告編でもご紹介の「乙女滝」と「屏風岩の氷瀑」の2枚の写真でほぼ紹介は終わりと言っていいのですが、写真はそれなりの枚数撮ってきましたので、以下ご紹介していきたいと思います。

 
 横谷渓谷全体は、渋川の渓流に造られた遊歩道が6Kmほど続く散策コースになっていますが、上の地図で、横谷温泉旅館を中心とした赤字の円内(徒歩で30分圏内)が撮影範囲でした。その中でも、先にお話したように、「乙女滝」と「屏風岩の氷瀑」それと、地図に霧降の滝というのがありますが、その手前にかなりの規模の氷瀑群(名前は付いていません)がありそこも主な撮影ポイントとなりました。

 まずは、今回の撮影ポイントとしては、雪道でかなりの坂道になっていて、重いカメラ機材を持っていくにはそれなりの難所であった「「屏風岩の氷瀑」(冒頭の写真も)の写真からご紹介です。




 



 以下2枚は屏風岩近くの渓流での写真です。おなじみの、低速シャッタと高速シャッタの比較です。






 続いては、霧降の滝の手前の氷瀑群の写真です。










 最後に、乙女滝の写真です。5時ごろでちょうど夕日が滝の上部に当って輝いています。





 

 最後の写真は、乙女滝の一部をズームして撮ったものです。自然が創り出す芸術が見事です。横谷渓谷の氷瀑群、写真でなくてもというより、実際に見ていただくとともかく感動ものです。残念ながら、私の技術ではその感度は写真では表現できませんので、一度この時期に是非お出かけください。

 伝えられない感動ではありますが、写真は沢山撮ってきました。引き続き順次ご紹介していきます。








 

カメラ教室:冬の御射鹿池を撮る

2019-01-29 09:31:36 | 写真


 昨日も予告編でご報告しましたが、1月27日の日曜日に久しぶりにバス旅での日帰りのカメラ教室に行ってきました。
 行ったのは、長野県の蓼科にある「御射鹿池(みしゃがいけ)」と「横谷渓谷」です。

 バス旅でのカメラ教室は、昨年の5月に一眼を購入し、まだ使い方をよく分からないで、長野の八千穂高原でのカメラ教室に参加して以来です。その後は、カメラメーカのカメラ教室で、カメラの使い方や写真の撮り方の基礎、花の撮り方、風景の撮り方、フィルターの使い方など、基礎の勉強を続けてきましたが、そろそろ実践もと、今度は冬の長野に出かけてきました。

 ということで、今日は「御射鹿池」のご報告です。

 蓼科全体が四季を通じての人気の観光地ですが、御射鹿池はいわゆるため池ということで、特別な場所ではないのです。しかし、東山魁夷が描いたということで有名になったということです。
 写真に撮るといっても、背景の山や林が池の水面に映り込んだ景色を撮る、という程度の対象という説明がバスの中でありました。したがって、1時間程度撮影時間の予定で行ったのですが、氷の張った池面は何と前日の雪で真っ白でした。


(唯一氷がない一部分の映り込み写真)

 同行の指導講師も写真の対象がなくて困っていましたが、さすがにプロは違います。辺りを調べて早速対象を見つけて指導をしてくれました。



      
 池から流れ出る小さな水路の両サイドの氷柱が写真対象となりました。雪も積もって、ズームで撮ると、面白い写真が撮れます。昨日の予告編タイトルは「横谷渓谷」でしたが、2枚目の写真は、御射鹿池での写真でした。




 やはり、望遠レンズは有効ですね。今回は広角ズームと望遠ズームの2本を持っていきましたが、こんな時は望遠で寄って撮るとそれっぽい写真が撮れます。先生の解説にもありましたが、別に遠くまで出かけなくても、近所の小川などでも同じ条件の場所があれば同じような写真が撮れると、いい勉強になりました。雪の日などは狙い目です。

 ここではもう一つ撮影テクニックを教えてもらいました。光のあったキラキラ光った水面を「玉ボケ」で表現するという手法です。

 結果はうまく撮れませんでしたが、左写真の光の当たった流れをぼかして撮ります。絞りは開放、マニュアルフォーカスで、手前の物にピントを合わせて、光の当たったバックの水面をぼかす様に撮ります。

 ということで、ここ御射鹿池では、まさにカメラ教室そのものとなりました。本番の「横谷渓谷」の詳細は明日以降でご紹介です。