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『宇宙鉄人 キョーダイン』 東映・毎日放送

2017年07月06日 | 特撮ヒーロー

昭和51年(1976年)に仮面ライダーシリーズの後釜として放映された
『宇宙鉄人 キョーダイン』(東映・毎日放送)


地球侵略を目論むダダ星の地球侵略ロボット軍に連れ去られた
世界的なロボット工学の権威である葉山博士とその息子の譲治と竜治。

ダダロイドによる地球侵略が始まったが、


地球を守るために葉山博士がダダ星から2体のロボット(サイバロイド)を送りました。

スカイゼル


グランゼル


葉山博士によって二人の息子の人格がコピーされたサイバロイドで
三男健治の護衛と地球防衛の任務を託されています。

「オープンフェイス」の掛け声で頭部が開き、

譲治(夏夕介)と


竜治(佐々木剛)の顔で

話すコトができます。

途中から実体化しました。


他の主な登場人物は
健治と白川エツ子

健治は葉山博士の三男

エツ子は葉山博士の助手でのちに地球防衛軍としてキョーダインと共に闘います。
演じるのは『キャンディ・キャンディ』などアニメソングを歌う堀江美都子さん。

ゴンベス

葉山家の家政ロボット。

葉山博士の友人の海堂博士

演じるのは死神博士こと天本英世さん。

かつての宿敵、一文字隼人と笑顔で戯れるシーンも!



キョーダインには変形機能がありまして、戦いに応じて、
スカイジェットとグランミサイル、


グランカーとスカイミサイルが登場します。

スカイゼルが載ってますが、スカイミサイルはこんなのです。


子どもの頃はなんとも思わなかったのですが、模型のスカイジェットに対して
グランカーは実車と、お金の掛かり具合に大きな開きが。


キョーダインで一番印象に残っているのが、
物語中盤から現れたダダ星の最高実権を握っている闇将軍ガブリン

ムソルグスキーの『禿山の一夜』をBGMに暗雲の中から登場。

ガブリンの指に格納されているデス五人衆

登場初期はガチャガチャのカプセルみたいなのを被ってました。

ガブリンやデス五人衆が登場したときは、
『仮面ライダーX』のキングダーク登場時並みに興奮しました!



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マサヤン)
2017-07-06 23:03:00
こんばんは。

昔、スカイゼルとグランゼルの超合金持ってました。
ただ、肘から先がマジンガーZのロケットパンチよろしく、
バネで飛ぶギミックがあり、いつも五体不満足になってました。
あと、スカイジェットやグランカーに変形できないのも不満でしたね。

キャンディキャンディの堀江美都子さんは、
『はしれ!ちょうとっきゅう』も歌っていて、
あの時代に『ビュワーン×3回』という、
キャンディ同様の三回繰り返しの法則が使われていたなんて、
どこでどう繋がってるのか、不思議ですよね。
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Unknown (utare)
2017-07-07 19:09:47
マサヤンさん

>肘から先がマジンガーZのロケットパンチよろしく、
>バネで飛ぶギミックがあり、いつも五体不満足になってました。

超合金の定番ギミックですね。なくなるのも定番ですね(笑)

>あと、スカイジェットやグランカーに変形できないのも不満でしたね。

さすがにあれは再現できませんよね。

>キャンディキャンディの堀江美都子さんは、
>『はしれ!ちょうとっきゅう』も歌っていて、

この歌知りませんでした。
YouTubeで見たんですが、今頭の中でビュワーン、ビュワーンと延々ループしています。
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