
1984年、映画『パンツの穴』でデビューした菊池桃子さん。

同時期に『青春のいじわる』で歌手としてもデビュー。

普段着のような衣裳と動きの少ない振り付けは、手を伸ばせば届きそうな感じがし、
それまでの華やかなアイドルとは少し違った存在でとても新鮮でした。
愛らしいルックスやソフトな語り口調と相まって一躍トップアイドルに。



自身の名前を冠した雑誌『Momoco』(学研)のイメージガールにも抜擢。

デビュー当初から可愛いとは思っていましたが、周りのみんなが可愛いと
言ってるのがどうも気に入らず、静観を決め込んでいました。
が、3枚目のシングル『雪にかいたLOVE LETTER』を歌ってるのをテレビで見て

あえなく撃沈。(動画はライブなんで通常よりもオーバーアクションですが)
曲の最後に「メリークリスマス」とささやくように歌うトコがあるんですが、
舌っ足らずな感じがたまりません。


この瞳に見つめられると動けなくなりそうです。

ラ・ムーの良さだけはわかりませんでしたが。

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