バローム、クロス!
猛と健太郎が腕をクロスさせればバロム・1に変身です。
『超人バロム・1(ワン)』は
日曜日の7時半から日本テレビ系列で1972年に放送されていました。
仮面ライダーやゴレンジャーなどの多くが石森章太郎原作なのに対して
バロム・1はあの『ゴルゴ13』でお馴染みのさいとうたかをさんの原作です。
宇宙から地底深くに降り立った悪の化身ドルゲ。
怖かった~。ボクの中 . . . 本文を読む
バッキュンキュンキュン・・・と赤色のバックから拳を突き上げて
飛び出してきたウルトラマン
遥かM78星雲から初めて地球にやってきた宇宙人です。
科学特捜隊(科特隊)に所属するハヤタ隊員と一心同体となり、
ベータカプセルを使って変身します。
地球上でウルトラマンの姿でいられる時間はわずか3分、
胸のカラータイマーが青色から
赤色に変わり点滅しだせば、残り30秒の合図です。
怪獣と格 . . . 本文を読む
バンバラバンバンバン♪の『ゴレンジャー』(東映 NET)です。
今も続く戦隊ヒーローの元祖にして、特撮にコメディ要素を加えたパイオニア。
毎週楽しく見させてもらいました。
5人揃ってゴレンジャーと見得を切り、
敵の黒十字軍も似たような陣形を取り、ゴレンジャーのスタイルに
合わせてくれました。
最後のゴレンジャーストームやゴレンジャーハリケーンは、
「いいわね?いくわよ!キーッ」 . . . 本文を読む
仮面ライダーほど夢中になったワケではありませんが、
ウルトラマンのシリーズも大好きでした。
中でも一番好きだったのが『ウルトラセブン』(円谷プロダクション)です。
『ウルトラセブン』の放送開始は昭和42年の10月、
リアルタイムでは見てませんが、子供のころから何度も再放送されて
いたのを見て育ったので『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』は
とても身近な存在でした。
怪獣メインのウルトラ . . . 本文を読む
続きです。
『ワールドスタンプブック ライダー怪人』
(昭和52年 講談社インターナショナルNST企画室)
これはベースとなる台紙を購入し、
そこに購入したスタンプ(カード)を貼り付け、完成したら
仮面ライダーからストロンガーまでの
すべての怪人を網羅した図鑑が出来上がります。
なぜか4体の怪人が掲載されていませんでした。
レイアウトの都合だと思うのですが、残念でなりません。
少々強引でも . . . 本文を読む
仮面ライダーのもうひとつの魅力は
なんと言ってもショッカーでしょう。
悪の組織イコール「ショッカー」は
日本人なら誰でも持ってる共通認識だと言えるほどの
メジャーな存在です。
姿を見せずに声だけで指令を送るショッカー首領は、
不気味な怖さがありました。
残虐的なゾロ大佐、
戦えば弱そうなのに一番怖かった死神博士、
怖い顔にコミカルな要素を加えた地獄大使、
そして冷徹非道なブラック . . . 本文を読む
仮面ライダーの人気を決定づけたのは、
2号ライダーの変身ポーズとダブルライダーの競演です。
本郷猛役の藤岡弘さんの怪我で急遽登場となった2号ライダーの一文字隼人。
藤岡さんの怪我が治り、晴れてダブルライダーの競演となりました。
藤岡さんの怪我が完治したあと、
1号ライダーが主役の座に復帰し、2号ライダーは南米へ。
その後も何度か二人のライダーが登場する回があるんですが、
オープニング曲の . . . 本文を読む
仮面ライダーを見始めたころ、
すぐに2号ライダーが登場したコトもあって、
2号ライダーを見る方が、懐かしい気持ちになり、
幼い頃の記憶が甦ります。
2号と言えばやっぱり変身ポーズ!
子供の頃の写真はかなりの確率で変身ポーズをとっていました。
変身ポーズのとき、ベルトのシャッターが開く瞬間に
ちらっと見えるライダーのマークがやけに瑞々しく見えるトコや、
太い1本線のライン、エラ . . . 本文を読む
仮面ライダー。
少年時代の、そして永遠のヒーローです。
当時、ウルトラマンやゴレンジャー、マジンガーZなど
人気のあるヒーローが毎日のようにテレビで放送されていましたが、
仮面ライダーだけは特別な存在でした。
リアルタイムでの放送は、小学校に上がる前でしたが毎週欠かさず見ていました。
変身ポーズや、高い塀からのライダーキック、
友達と一緒やったライダーダブルキックなど、
それこそ毎日仮面ライダ . . . 本文を読む