ブログにアップして買った気になる。

ブログタイトルとは内容がかなり違ってきましたが、ほしいモノ、好きなモノなど綴っていきたいと思います。

『ウルトラマン』 円谷プロダクション・TBS

2015年12月08日 | 特撮ヒーロー

バッキュンキュンキュン・・・と赤色のバックから拳を突き上げて
飛び出してきたウルトラマン

遥かM78星雲から初めて地球にやってきた宇宙人です。

科学特捜隊(科特隊)に所属するハヤタ隊員と一心同体となり、
ベータカプセルを使って変身します。


地球上でウルトラマンの姿でいられる時間はわずか3分、
胸のカラータイマーが青色から


赤色に変わり点滅しだせば、残り30秒の合図です。


怪獣と格闘し、相手にダメージを負わせたら、
必殺のスペシウム光線の出番です。


他にもいろんな技がありますが、
八つ裂き光輪がネーミング的にもビジュアル的にもお気に入りです。


科特隊の斬新なデザインの基地に


戦闘機は垂直離陸を可能にしたジェットビートル。

後ろにサブロケットを取り付ければ宇宙にも行けます。

ウルトラ警備隊ほど未来的ではありませんが、科特隊もなかなかの装備です。


対する怪獣は、
その後何度も登場するウルトラマン最大の功労者バルタン星人を初め、


怪獣のイメージそのモノのレッドキング、


夢に見そうな風貌のダダ、


セーターが伸びると怒られたジャミラ、


どこかで見たようないでたちのジラースに


ザラブ星人が変身したにせウルトラマン


ゴモラにドラコにアントラー、テレスドン、ピグモンなどなど、
今から思えばメジャーどころの怪獣が目白押し!

最強の敵、ゼットンによってウルトラマンは破れてしまいました。


助けに現われたゾフィーの手によって光の国へと帰ってゆきました。


そんなウルトラマンですが、子供のころは気づかなかったのですが、
よく見るとやたらと猫背なんですよね。


空を飛ぶ姿勢はまるで水中を泳いでいるような空気抵抗を意識したスタイル。

他のヒーローとは違った独特のリアル感があります。

初期の頃の顔もかなり残念な感じです。


そんな部分も含めて愛おしく思えます。
のちの作品に出てきた姿勢のいいウルトラマンなんか、
ウルトラマンとは認められません!


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