名古屋市名東区 赤帽タケフジ運送の「ふ箱」

赤帽タケフジの車窓から見える光景

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鯛を捌く

2018年05月10日 | 朝な夕なのこと

 カミサンの友人から35センチの真鯛をいただく。彼は釣りが趣味なのです。ありがたいことです。

今回は三枚に下ろす。「おろす」といっても素人なんです。この友人からいただいた時だけですから、馴れぬ調理に悪戦苦闘。まずは鱗をとり、内臓を処理。下手な下ろし方で「もったいない」ことしきりです。

あとは、この刺身で明るいうちから一杯・・・ありがたいことでした。

 鯛の目を見ながらの調理は、私にはまれのことです。「いのち」を殺生して、私が生かさせてもらう・・・ということが、骨を刻む出刃包丁から伝わりました。

 

  桜鯛 捌くこの身の 生まれ月