名古屋市名東区 赤帽タケフジ運送の「ふ箱」

赤帽タケフジの車窓から見える光景

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ノーテンキ男の宿題

2015年05月06日 | 私のなりわい・運送のこと

5・6(893回)
 赤帽ではありませんが、同業の軽貨物運送業者の友人の話です。彼は平成14年の開業です。
昨日話してたら、「今度の車検が最後だわ、それで次はない」という。彼が属してるところの規定で次回の車検時の頃が停年となるからだ。
 我が赤帽は停年のない個人営業です。自分の意思と健康で決めればよい。すべて自己決定です。80を超えてもシッカリ営業している赤帽さんもある。
私も友人と同様に辞め時の決定をどうするかと・・・思う頃となる。今までは「仕事があって・・・健康がゆるせば・・・」くらいにノーテンキに思ってたんです。
 4回目の車検が年末に来る。8年で35万キロぐらいの走行となるはず。ボチボチ買い替えの時期だ。以前なら躊躇することなしに買い替えしてたんですが、迷うんです。「老体」赤帽車の車検にシッカリ金かけて乗り継ぐか、140万円余で新車を買っちまうか・・・を。
 「自分だけは老体にはならぬ」と思っていたノーテンキ野郎への宿題です。