50歳のフランス滞在記

早期退職してパリへ。さまざまなフランス、そこに写る日本・・・日々新たな出会い。

春、観光客も戻る。

2006-04-15 01:33:36 | パリ
暖かくなりした。気の早い人は戸外でも半袖。ニュース番組の女性アナウンサーはノースリーブです。春、観光客もパリに戻って来ました。


例えば、ノートルダム寺院。冬の間は、さすがの観光名所も人出が減り、人よりも鳩のほうが多い状態でしたが、ご覧のように、一気に観光客が戻ってきました。塔へ上る行列はもちろん、大聖堂に入るにも行列ができるようになってきました。


セーヌ川沿いのブキニスト(古本屋)も一店残らず店開き。古本屋といっても、今ではポスターやちょっとしたお土産を売る店もふえてきました。でも、セーヌ川沿いにモスグリーンの箱を並べ、そこで古本などを売るブキニストは、やはりパリの顔の一つです。


そして、大道芸人も。パリ市庁舎とシテ島を結ぶアルコル橋の上には、アコーデオン弾きのおじさんが(写真、見難いですが、中央の人物です)。パリ、セーヌ、アコーデオン・・・見事な3点セットですね。観光客を喜ばせていました。

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