7月に「ジャパン・エキスポ」というイベントがパリで行われます。名前からすると、日本を総体的に紹介するイベントかと思ってしまいますが、実態はマンガを中心とした日本の新しい文化を紹介するエキスポです。
メトロの構内に貼られているポスターによれば、“ヨーロッパ最大のアジア娯楽のフェスティバル”なんだそうですが、内容を見れば、タイトルどおり日本の新しい文化潮流の紹介です。それにしても、意図的なのか、ポスターのデザイン、富士山にお寺とは・・・今でも、日本イコールこんなイメージなのでしょうか。それに、タイトル・ロゴは日の出をモチーフにしたもの。新しい文化トレンドと古いイメージ・・・意図したデザインなのか、デザイナーの日本に対する古いイメージが現れてしまっているのか・・・不思議なポスターです。
さて、エキスポ。まずは、マンガ。もうフランスでも“manga”として市民権を得ており、若い人を中心に日本マンガの人気は非常に高く、今や日本といえばマンガといった感じさえしてしまいます。その展示やアニメの上映などがあるようです。
そういえば、、今から16年も前に、これからの日本の武器はマンガとアニメだと看破した同僚がいたのを思い出します。彼も早期退職し、悠々自適のはずでしたが、今ではある自治体の首長をしています。
そして、コスプレ。これも人気が出てきています。こちらの人のコスプレ、日本人以上にさまになるかも知れませんね。
それ以外に、ファッション・ショー、コンサート、そしてNHK番組の収録(?)もあるようです。
会場にどのような人が来るのか、面白そうです。ちょっとのぞいてみようと思います。
メトロの構内に貼られているポスターによれば、“ヨーロッパ最大のアジア娯楽のフェスティバル”なんだそうですが、内容を見れば、タイトルどおり日本の新しい文化潮流の紹介です。それにしても、意図的なのか、ポスターのデザイン、富士山にお寺とは・・・今でも、日本イコールこんなイメージなのでしょうか。それに、タイトル・ロゴは日の出をモチーフにしたもの。新しい文化トレンドと古いイメージ・・・意図したデザインなのか、デザイナーの日本に対する古いイメージが現れてしまっているのか・・・不思議なポスターです。
さて、エキスポ。まずは、マンガ。もうフランスでも“manga”として市民権を得ており、若い人を中心に日本マンガの人気は非常に高く、今や日本といえばマンガといった感じさえしてしまいます。その展示やアニメの上映などがあるようです。
そういえば、、今から16年も前に、これからの日本の武器はマンガとアニメだと看破した同僚がいたのを思い出します。彼も早期退職し、悠々自適のはずでしたが、今ではある自治体の首長をしています。
そして、コスプレ。これも人気が出てきています。こちらの人のコスプレ、日本人以上にさまになるかも知れませんね。
それ以外に、ファッション・ショー、コンサート、そしてNHK番組の収録(?)もあるようです。
会場にどのような人が来るのか、面白そうです。ちょっとのぞいてみようと思います。