語学のクラス(月~金、12:00~14:00)、私も含め若干の出入りがあり、今は24人の筈です(出席をきちんと取らないので、たぶんこんな程度だと思います)。国籍による内訳は、日本4人、韓国1人、アラブ首長国連邦1人、ハンガリー2人、ギリシャ1人、インド1人、コロンビア1人、イギリス1人、カナダ3人、アメリカ9人(たぶんあっていると思います)。
(授業開始2~3分前の状況)
静かなクラスです。冬学期は、みんな和気藹々とやっていました。授業の前後もよく話していましたし、仲が良かったですね。今でもすれ違えば、や~、元気、どうしてる、などと気軽に声をかけています。
それが、どうも今学期のクラスは静かなんですね。どうしてなのだろうと観察していたのですが、どうも、多数派のアメリカ人の態度が影響しているようです。
(授業が始まったところです)
殆どみんな現役の大学生で、仏語を第一外国語として長年やっていますから、確かによくできます。ソルボンヌのフランス語・文明講座で最も多いのはアメリカ人なんだそうですが、上級になるほど多い。しかも、春学期ほど多い(1学期だけ授業を受けて、その後夏休みをヨーロッパで過ごす人が多いそうです)。でも大学から一緒に来ているからか、授業の前後も自分たちだけで固まっています。ほかの国からの人(特にアジア人)とはあまり話しません。
なんか、フランスにフランス語の勉強に来たので、外国人と話しに来たのではないとでも思っているのではないかと、勘ぐってしまいたくなるほどです。
こうしたアメリカ人学生の特徴は、私たちのクラスだけでなく、ほかのクラスでも似たり寄ったり、あるいはもっとアメリカ人だけで固まっているそうです。あの、陽気でオープンなアメリカ人はどこに行ってしまったのでしょうか。
確かに、雰囲気も繊細っぽい人が多いですね。アメリカでフランス語をやっているのは、ヨーロッパの文化、フランスのエスプリにあこがれる、感受性豊かな人、シャイな人が多いのでしょうか。マッチョっぽい人はいません。あるいは東部エスタブリッシュメントの出身ばかりなのでしょうか。そういえば、白人ばかりですね。中南米系(ラテン系)すらいません。
冬学期のイギリス人のほうが、気さくで付き合いやすかったですね。今まで持っていたイメージが全く変わってしまいました。そういえば、先学期は、アメリカ人は1人しかいませんでした。
でも、これも発見。新しいことに気づくのは、楽しいものです。
(授業開始2~3分前の状況)
静かなクラスです。冬学期は、みんな和気藹々とやっていました。授業の前後もよく話していましたし、仲が良かったですね。今でもすれ違えば、や~、元気、どうしてる、などと気軽に声をかけています。
それが、どうも今学期のクラスは静かなんですね。どうしてなのだろうと観察していたのですが、どうも、多数派のアメリカ人の態度が影響しているようです。
(授業が始まったところです)
殆どみんな現役の大学生で、仏語を第一外国語として長年やっていますから、確かによくできます。ソルボンヌのフランス語・文明講座で最も多いのはアメリカ人なんだそうですが、上級になるほど多い。しかも、春学期ほど多い(1学期だけ授業を受けて、その後夏休みをヨーロッパで過ごす人が多いそうです)。でも大学から一緒に来ているからか、授業の前後も自分たちだけで固まっています。ほかの国からの人(特にアジア人)とはあまり話しません。
なんか、フランスにフランス語の勉強に来たので、外国人と話しに来たのではないとでも思っているのではないかと、勘ぐってしまいたくなるほどです。
こうしたアメリカ人学生の特徴は、私たちのクラスだけでなく、ほかのクラスでも似たり寄ったり、あるいはもっとアメリカ人だけで固まっているそうです。あの、陽気でオープンなアメリカ人はどこに行ってしまったのでしょうか。
確かに、雰囲気も繊細っぽい人が多いですね。アメリカでフランス語をやっているのは、ヨーロッパの文化、フランスのエスプリにあこがれる、感受性豊かな人、シャイな人が多いのでしょうか。マッチョっぽい人はいません。あるいは東部エスタブリッシュメントの出身ばかりなのでしょうか。そういえば、白人ばかりですね。中南米系(ラテン系)すらいません。
冬学期のイギリス人のほうが、気さくで付き合いやすかったですね。今まで持っていたイメージが全く変わってしまいました。そういえば、先学期は、アメリカ人は1人しかいませんでした。
でも、これも発見。新しいことに気づくのは、楽しいものです。