“Salon du Chocolat”へ行ってきました。
今年で第12回になる、チョコレートの展示会です。130人のショコラティエが参加、とマスコミは伝えています。他にネッスレのような企業からの出展もいくつかありました。会場は、先のモーターショーと同じく、パリ15区にあるエキスポ・センター。一つのホール(ホール5)だけの使用でしたので、すごい混み方でした。
子ども連れの家族はもちろん、老若男女、来場者はバラエティに富んでいました。フランス人はみんなチョコレート好き、を物語っています。
では、会場では何をやっているかというと、もちろん、チョコレートの展示即売。より多くの顧客を得ようというショコラティエ側の要望と、新しいお気に入りを探そうという消費者側の希望がうまくマッチングしています。
しかし、それ以上に、消費者にとってのお楽しみは、まずはショコラティエによる実演。
手元を真剣に見つめている人も多く、またショコラティエを目指す学生でしょうか、メモをとっている人もいました。
そして、出来上がったチョコレートは、もちろん試供品に。思わず、手が伸びてしまいます。あちこちから伸びてくる手、手、手・・・ぜひ新しいお気に入りを、という熱い願いからなのか、入場料(12ユーロ)の元を取らなければということなのか・・・
また、チョコレートを使ったカップ入りのアイスクリームを気前よくたくさん配っていたところもあり、みんな歩きながらおいしそうに食べていました。
今年のサロン・ド・ショコラには、フランス以外の国からの出展もありました。
お分かりですね。日本からの参加です。抹茶味のチョコレートを配っていました。
仕事ぶりも、さすが日本、真剣そのものです。
日本以外にも、メキシコ、スペイン、などからの出展がありました。
見ながら、食べながら、みんな楽しそうに会場内を歩いていました。明日は、会場で見つけた面白いモノをご紹介します。
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今年で第12回になる、チョコレートの展示会です。130人のショコラティエが参加、とマスコミは伝えています。他にネッスレのような企業からの出展もいくつかありました。会場は、先のモーターショーと同じく、パリ15区にあるエキスポ・センター。一つのホール(ホール5)だけの使用でしたので、すごい混み方でした。
子ども連れの家族はもちろん、老若男女、来場者はバラエティに富んでいました。フランス人はみんなチョコレート好き、を物語っています。
では、会場では何をやっているかというと、もちろん、チョコレートの展示即売。より多くの顧客を得ようというショコラティエ側の要望と、新しいお気に入りを探そうという消費者側の希望がうまくマッチングしています。
しかし、それ以上に、消費者にとってのお楽しみは、まずはショコラティエによる実演。
手元を真剣に見つめている人も多く、またショコラティエを目指す学生でしょうか、メモをとっている人もいました。
そして、出来上がったチョコレートは、もちろん試供品に。思わず、手が伸びてしまいます。あちこちから伸びてくる手、手、手・・・ぜひ新しいお気に入りを、という熱い願いからなのか、入場料(12ユーロ)の元を取らなければということなのか・・・
また、チョコレートを使ったカップ入りのアイスクリームを気前よくたくさん配っていたところもあり、みんな歩きながらおいしそうに食べていました。
今年のサロン・ド・ショコラには、フランス以外の国からの出展もありました。
お分かりですね。日本からの参加です。抹茶味のチョコレートを配っていました。
仕事ぶりも、さすが日本、真剣そのものです。
日本以外にも、メキシコ、スペイン、などからの出展がありました。
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