60歳からサブスリー!

還暦ランナーのサブスリー挑戦日記。コロナ禍で中断していましたが、2021年11月より再開。現在64歳です。

【大会結果】 なにわ淀川ハーフマラソン(10Kの部)

2019-03-31 13:10:23 | ロードレース

なにわ淀川ハーフマラソン(10Kの部)に出場してきた。

スタートは9:20。天気は晴。気温もそれほど高くないが、風が強烈だった。記録は望めないので、あとは全力で走るのみ。

 

レース前に、摂津淀川マラソンでよくお会いするMさんと情報交換。

「篠山でサブスリーを達成したが、10Kは調子が悪く39分ぐらい」というので、「じゃあ、いい勝負になりますね。」と返す。

 

前半は追い風でぐんぐん進む。5Kを19’15”で折り返した途端、強烈な向かい風が。6人の集団で走っていたが、あっという間に崩壊。できるだけ人の後ろを走る。6K地点でMさんをとらえ引き離す。あとは、ひたすら我慢。ペースは上がらない。

 

残り3K。後ろからくるランナーに抜かれる。颯爽と抜いていくのは女性ランナー(女子優勝者)。その後に、Mさんにも追いつかれ逆転を許す。Mさんと女性ランナーを必死で追いかけるもあと一歩足りず。結局39’35”でゴール。後半は20’20”だった。順位は総合17位。60歳代1位だった。

終了後、11:10から始まるハーフの部に出る、レジェンドランナーMさんに偶然会う。近畿マスターズ駅伝の帰りに「アベック優勝」を誓っていた。私は優勝したので、まず確実にそうなるだろう。

 

ハーフマラソンのゲスト「猫ひろし」さんのステージを見て帰途につく。

さて、次は1週間後の大阪陸協記録会5000m。本当のトラックシーズンの開幕だ!

 

※起床時の体重 55.8kg

※シューズ ターサージール6(ブラック)<アシックス>

※ウェア S/L HAYATE RACING CREW(ブラック)<ノースフェイス>

※パンツ FLYWEIGHT SPEED SHORT(レッド)<ノースフェイス>

※帽子 TR RACING CAP(グレー) <ノースフェイス>

※靴下 FUNCTIONALFIT RUNNING SOCKS(ブラック)<F style>

 

 


加齢による失速は 『錯覚!』

2019-03-30 22:20:49 | 話題徒然

レジェンドランナーMさんの言葉。「年を取るとタイムが落ちていくのは『錯覚』」

「昔から走っている選手だったらタイムは落ちるかもしれないが、我々のレベルではまだまだ発展途上。練習を積めば記録は上がる。」

62歳。恐るべし!

 

(今日の練習)

バイク30分+筋トレ


大会前日、案内はがきが見つからない。

2019-03-30 05:17:49 | ロードレース

明日のなにわ淀川ハーフマラソン(10Kの部)。昨日、案内はがきを探すが全然見つからない。

いつもは、大事にしまうと逆に見つからなくなることが多いので、あえてテーブルの上に放置している。もしかして、何かに紛れ込んだか?

 

しばらく探したがどうしても見つからない。

「もしかして申し込んでいない?」

「さすがにそりゃないだろう。」と自問自答。(実際、過去1回あったが。)

 

それでも、念のためランネットのマイページで確認。そこには「エントリー完了」の文字が。

「しょうがないなぁ。当日、トラブルデスクへ行くか。」と考え大会情報をみる。するとそこには・・・

 

参加案内の発送:メールで通知

 

なるほど、はがきがないはずだ。自分のゼッケン番号をホームページで確認して受付で言うというシステム。

これは受付に時間かかりそうだな。前日受付しに行こ。

 

<追記>

参加者名簿にMさんの名前があった。Mさんはマスターズ選手ではないが、摂津淀川マラソンでよくお会いする。年齢は私より少し若く、走力は私より少し上。ちょうどいいな。ついていくか。

 

 


【気になる大会】の掲載基準

2019-03-29 17:47:19 | 気になる大会備忘録

「気になる大会」といっても、人によってその基準は様々ですよね。

 

「沿道の応援が多い」「給水・給食が充実している。」「スタッフの応対が素晴らしい」などを基準とする方も多いでしょうか。

 

私の基準は『記録が出そうな大会』。ただ、この一点です。

 

では、『記録が出そうな大会』とはどのような大会か。(  )は出場経験のある該当の大会

1.高低差が少ないコース。(神奈川マラソン、大阪ハーフマラソン)

2.道路が広いコース。(大阪ハーフマラソン)

3.Aブロックスタート。(KIX泉州国際マラソン、神奈川マラソン)

4.同じ実力のランナーが多い。

5.公認コース。

 

ランネットなどを見て、上記の基準を満たしている大会を「気になる大会」として掲載していきます。


【ポイント練習】 300m×5+600m×2

2019-03-29 17:06:58 | ポイント練習

今日はヤンマーフィールド長居の個人利用可能日。

月に3~4回しかなく、めったに行けない。トラックに慣れておきたいので、仕事は(天気が悪そうな)明日に回して出発。

 

11時過ぎに到着。春休みなので結構いる。200人ぐらいかな。ほとんどが高校生。みんな速いので邪魔にならないように気をつけて走る。

ターサージール6でアップ2000m・流し100×3の後で、スパイクに履き替えていよいよ本番。

予定は300m×5+200m×5。300mは60”(レスト70”)、200mは40”(同70”)の予定。

 

まずは、300m

  1  61”5

  2  59”2

  3  59”5

  4  58”4

  5  58”0

予定どおりできたが、5本目終了で結構足に来ていたので、200mはやめた。足を痛めたら元も子もないので。代わりにアディゼロ匠錬に履き替えて10分後に600m×2を実施。

来週の大阪陸協記録会5000mでどちら(ターサージール6かアディゼロ匠錬)を使用するかのテスト。

600m(5000mのレースをイメージして3’40”/k、レスト70”)

  1  2’11”4  (3’36”/k)

  2  2’08”1  (3’35”/k)

まあ、できてはいるが、全然余裕がない。これから2~3か月かけて、スピードに耐えられる心肺をつくっていこう。

ロードもいいけどトラックを走ると気が引き締まる。記録会はアディゼロ匠錬で決定。タータンにはこちらの方がよさそうだ。

さあ、いよいよトラックシーズン開幕だ!

 

明後日はロードだけど。