60歳からサブスリー!

還暦ランナーのサブスリー挑戦日記。コロナ禍で中断していましたが、2021年11月より再開。現在64歳です。

マラソンの出場計画-1

2019-03-22 23:20:48 | レース出場計画

マラソンはまだまだ先だけど、申し込みが早いので今から準備が必要。今シーズンは、ハーフ6本とフル1本だったけど、来シーズンはハーフ3本とフル3本の予定。

 ≪候補大会≫ (日程未発表大会は推定)

       ハーフ          フル

11月    3 淀川市民          10 おかやま 

       25 丹沢湖           10 横浜

12月    8 京都亀岡                  1 大阪

       15 三田国際            15 防府

 1月     26 大阪

 2月     2 神奈川                     2 別府大分

                       16 京都

                       16 泉州国際

 3月                      15 とくしま

 

まずは、ハーフ。

最優先は1月の大阪。スタート1時間前から並ぶのには閉口させられるが、何といってもコースがいい。道路が広く、カーブも少ない。もちろん高低差もない。

2番目は12月の三田国際。大阪ハーフと違って高低差は激しく記録は狙えないが、もはや年末の定番。「これを走らないと正月は迎えられないよね。」といった感じ。

3番目は2月の神奈川。記録を狙うには最良の大会。年代別表彰を諦めて陸協登録で出れば、Aグループから走れる。

これで決定と言いたいところだが、神奈川と同じ日にあるのがフルの別府大分。やはり国内一流の大会にも一度は出てみたいので、ここはもう少し考えよう。

 

次は、フル。

最優先は12月の大阪。やはり地元だし、今年はいつも練習している大阪城公園がゴール。まさにホーム中のホーム。今回は市民アスリート枠の資格があるので、先着申し込みでいける。ただし10分ほどで埋まってしまうようなので、先着できるかが勝負。

2番目は2月の大会のどれか。この3大会は甲乙がつけ難い。別府大分は国内トップレベルだし、泉州国際は経験済み。京都は年代別で3位以内に入れば翌年は抽選なしで出場できるようだ。別府大分は先着順、泉州国際と京都は抽選だな。

3番目は11月のおかやまか横浜。これは抽選なので当選した方に出場する。両方当たったらおかやま。青春時代を過ごした横浜と言いたいが、横浜はコースが非公認なので。やっぱり公認コースを優先。両方とも4/18に申し込み開始。6月中旬に抽選結果判明。

予備でとくしま。これもアスリート枠があるので先着申し込みできる。おかやま・横浜とも落選、または大阪が先着できなかった場合はこれにでよう。

 

まずは、4/3大阪マラソンの市民アスリート枠の申し込み。果たして先着できるか!

 

<今日の練習>

JOG 5.4K(4’35”/k)+WS100×3+ダウンJOG 1.1K(6.30”/k)  ※ターサージール6

いつもより速くなる。昨日大会だったからかな。

 

 


レジェンドからのアドバイス(近畿マスターズ駅伝の帰り)

2019-03-22 13:40:07 | マスターズ陸上

近畿マスターズ駅伝の帰りは、私と同じM60クラスのMさんと一緒だったので、ここぞとばかりに練習方法などを聞きまくる。ちなみにMさんは62歳、今シーズンは4回フルマラソンに出場し、すべてサブスリーという私が目標とするレジェンドランナー。

レジェンドからのアドバイスは次の3つ

1.レースペース(4’15”/k)での30K走を入れる。

2.夏場はトレイルランにも取り組む。

3.レース前1週間は練習量を落とす。

私はどれもやっていないので、今年は取り組んでいこうと思う。とは言ってもひとりで30K走やトレイルランを行うのは難しいので、Mさんが参加する練習会に私も参加させてもらうことにした。

主にフェイスブックで連絡が回ってくるらしいので、まずはフェイスブックに参加しないとな。


近畿マスターズ駅伝 大阪チームの年齢構成

2019-03-22 03:36:44 | マスターズ陸上

近畿マスターズ駅伝の大阪チームの年齢構成を記録しておこう。参加16チームでランナー71名、スタッフ8名は過去最大とのこと。

男子  51名

 20歳代   1名

 30歳代   5名

 40歳代   11名

 50歳代   22名

 60歳代   8名

 70歳代   4名

 

女子  20名

 30歳代   2名

 40歳代   7名

 50歳代   4名

 60歳代   5名

 70歳代   2名

 

これだけの人数を集めるには秘訣があるそうだ。

メンバー集め担当の副監督の言によれば、それは「人脈の構築」とのこと。確かに1年間を通してマスターズ大会での声掛け(体調確認など)やレースでの応援をしていいただいている。また、各ランニングチームの監督とコミュニケーションをとり、有力選手が多く参加できる環境も整えているとのこと。

なかなかできることではありませんよね。頭が下がります。

ちなみに副監督は、以前の勤務先の大先輩。私は絶対断れません(笑)。