60歳からサブスリー!

還暦ランナーのサブスリー挑戦日記。コロナ禍で中断していましたが、2021年11月より再開。現在64歳です。

8位入賞!全日本マスターズ駅伝

2019-11-21 13:54:49 | マスターズ陸上

11月17日に愛知県の愛・地球博記念公園で開催された第32回全日本マスターズ駅伝に参加してきた。

 

部門は(都道府県)対抗の部と交流の部に分かれ、各々男子・女子・エルダーの合計6部門がある。

私は大阪代表として、対抗のエルダーの部に出場。参加チームは18チーム。

 

結果は、チームとしては8位(8位まで入賞)。個人としては区間5位。

アンカー5区の3キロ区間を10分54秒。記録はトラックのベストタイムと同じ。

順位も2人を抜いて8位に上がれたので満足です。

 

この大会には、雑誌やネットで見るような、有名シニアランナーが多数参加している。

それを見るだけでもテンション上がるし、また頑張ろうという気持ちにもなる。

 

前日は夕食を兼ねてチームの懇親会。顔見知りも増え、有意義な2日間だった。

できれば来年も参加したいな。


全日本マスターズ駅伝

2019-11-13 21:31:38 | マスターズ陸上

おかやまマラソンから3日。だいぶ筋肉痛も治まってきた。

今日はパートナーの社労士さんと岡山の顧問先2社へ訪問。完走証を持参し撃沈の経緯を詳細に説明し慰められる。

 

さて、今週末は愛知県の「愛・地球博祈念公園」で全日本マスターズ駅伝が開催される。

私は大阪代表として、60歳以上のメンバー5名で構成される「エルダーの部」に出場する。去年に続いて2度目。

距離は3キロ。昨年は3位だったが、今年は昨年区間賞をとった女子のエースが欠場するため3位も危うい。

私はアンカーなので、何としても3位目指して頑張りたい。

 


大阪マスターズ陸上の会員数

2019-03-28 21:05:17 | マスターズ陸上
大阪マスターズ陸上競技連盟の会報が届いた。


近年、会員数の伸びが驚異的だ。

平成30年度は621名で過去最高。10年前は260名なので、10年間で約2.38倍。特に今年は45歳クラス~60歳クラスの会員増が目立つ。

10年前は大会に出ても閑散としていて、いかにもマニアックな人たちの集まりという感じだった。


しかし今は違う。一般の陸上競技の大会と変わらない。そして競技レベルも。特に短距離は想像以上かと。70歳代は普通に速いです。

今年の大阪マスターズ陸上競技選手権は、5月1日(祝)にヤンマーフィールド長居で開催。昨年の100mの参加者は220名。マラソンがブームなのではなく、陸上競技自体がブームなのかも。

お近くの方は一度見に来てください。元気が出ますよ。











レジェンドからのアドバイス(近畿マスターズ駅伝の帰り)

2019-03-22 13:40:07 | マスターズ陸上

近畿マスターズ駅伝の帰りは、私と同じM60クラスのMさんと一緒だったので、ここぞとばかりに練習方法などを聞きまくる。ちなみにMさんは62歳、今シーズンは4回フルマラソンに出場し、すべてサブスリーという私が目標とするレジェンドランナー。

レジェンドからのアドバイスは次の3つ

1.レースペース(4’15”/k)での30K走を入れる。

2.夏場はトレイルランにも取り組む。

3.レース前1週間は練習量を落とす。

私はどれもやっていないので、今年は取り組んでいこうと思う。とは言ってもひとりで30K走やトレイルランを行うのは難しいので、Mさんが参加する練習会に私も参加させてもらうことにした。

主にフェイスブックで連絡が回ってくるらしいので、まずはフェイスブックに参加しないとな。


近畿マスターズ駅伝 大阪チームの年齢構成

2019-03-22 03:36:44 | マスターズ陸上

近畿マスターズ駅伝の大阪チームの年齢構成を記録しておこう。参加16チームでランナー71名、スタッフ8名は過去最大とのこと。

男子  51名

 20歳代   1名

 30歳代   5名

 40歳代   11名

 50歳代   22名

 60歳代   8名

 70歳代   4名

 

女子  20名

 30歳代   2名

 40歳代   7名

 50歳代   4名

 60歳代   5名

 70歳代   2名

 

これだけの人数を集めるには秘訣があるそうだ。

メンバー集め担当の副監督の言によれば、それは「人脈の構築」とのこと。確かに1年間を通してマスターズ大会での声掛け(体調確認など)やレースでの応援をしていいただいている。また、各ランニングチームの監督とコミュニケーションをとり、有力選手が多く参加できる環境も整えているとのこと。

なかなかできることではありませんよね。頭が下がります。

ちなみに副監督は、以前の勤務先の大先輩。私は絶対断れません(笑)。