一流のものに触れる

2011年06月10日 | 日記
 昨日は「校外芸術鑑賞会」の日で、名古屋市公会堂で落語を鑑賞して卓越した話芸を堪能しました。
落語以外に独楽回しの芸も披露されましたが、なんと合気道部員1名が飛び入り出演し、見事妙技を一回で決めていました。

 高蔵では、豊かな心を育てるために年一回一流の芸術に触れる機会を設けています。演劇・オペラ・ミュージカル・古典芸能等、毎年違う内容です。一流のものは、その道の専門家でない人にも、感動を与えます。

 武道にも様々な流派・種類がありますが、やはり一流と称される人の技には人を感動させるだけのものがあります。若い人達には好き嫌いに関係なく、一流の良いものにたくさん触れて感性を磨いてもらいたいと思います。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 良い姿勢 | トップ | 平常心と自然体 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事