「期末試験」２日目、順調です。
さて、2022年11月も最終日、今夜から寒くなるようですね。明日から12月、文字通り寒い季節が始まります。冬支度です。
雨の朝、傘が手放せませんね。
さて、今日から「第２学期期末試験」が始まりました。Ｗ杯も気になりますが、2022年最後の大きな行事、今は勉強に全力です。頑張れ！
昨夜のＷ杯コスタリカ戦、残念でしたね。歴史的なドイツ戦勝利で期待が大きかった分、反動が強い方も多いと思います。12/2のスペイン戦の勝利を信じましょう！
さて、先日の「OBOG会」では、卒業生達と色々な話ができました。話題は、仕事、人間関係、結婚恋愛、子育て、家族、夫婦、大学生活、その他色々です。
在学中は、「先生と生徒」という関係でした。しかし、卒業後は「先生と卒業生」という関係以上に、「大人同士」「社会人同士」の関係になり、一人の人間として、自分もさらけだしながら、深い話ができます。卒業生達の成長も感じる教師冥利の最高の時間です。
昨夜は、３年ぶりになる『 第23回 高蔵合気道部OBOG会 』を栄のシルクホテルのレストランを貸し切り、開催しました。第8波の中でしたが、顧問３名と卒業生27名の合計30名の出席があり、和やかで楽しい宴となりました。
冒頭は、私からの挨拶です。合気道部の現状や学校の様子の他、「心身の健康」の話をしました。
乾杯の音頭は、副顧問のK先生にお願いしました。コロナ禍でも高蔵の最近の躍進の報告もあり、卒業生達も誇らしそうでした。
美味しいイタリアンを頂きながら、各年代毎に自己紹介や近況報告です。個性的な紹介が相次ぎ、笑いありの楽しい時間でした。出席出来なかった卒業生の近況報告もあり、懐かしい気持ちになりました。
まとめの挨拶は、副顧問のS先生にお願いしました。「当たり前の大切さ」の話をして頂きました。
記念写真
ここ2年コロナのために中止になりましたが、卒業生達の強い要望もあり、今年23回目の会を3年ぶりに開催しました。改めて、皆が一堂に集い、同じ時間や空間を共有できる有り難みを感じました。
幹事長のSさんや同期の担当幹事の皆さん、久しぶりの開催で何かと気を遣ったと思います。お洒落なホテル・美味しい食事・和やかな雰囲気、どれもが良かったです。当日、出席してくれた卒業生達の笑顔を久しぶりに見ることができて、私も大きな元気をもらいました。子育て中で大切なお子さんを実家に預けて出席したり、わざわざ県外から宿泊で出席してくれた卒業生もいて、改めて合気道部の「絆」の深さを感じました。
会社・職場・学校・家庭・地域など、人生色々あると思いますが、「心身の健康」があれば、何とかなるものですよ。それぞれの世界での活躍を願っています。また、来年会いましょう！
先日ある新聞を読んでいたら、あるコラムの中に「残心（ざんしん）」のことが書かれていました。「一つの動作が終わっても、緊張を解かない。」という意味で、文字通り心を残すことです。
日頃から部員達に伝えている言葉であり、武道以外にも当てはまる普遍的な意味を持っています。
爽やかな朝ですね。
さて、毎朝の始業前のSTでは、必ず「一日一話」として、生徒のみんなにためになる話をしています。今年度は私が新任の先生の指導教官も務めており、この２学期から私が火・木、新任のO先生が月・水・金を担当しています。
昨日は私が担当だったので、歴史的勝利を収めたサッカーにちなんで、キングカズこと三浦知良選手のエピソードを話しました。日頃のトレーニング中の小さな心掛けを通じて、現役最年長の今も輝き続ける姿は、眩しく映ります。
少しでも参考になれば幸いです。
昨夜のW杯 強敵ドイツ戦での逆転勝利に日本中が沸きました。最高のスタートですね。
さて、来週の試験まで1週間を切りました。科目数も多く範囲も広いので、大変だと思いますが、今は試験に全集中です。
今週から来週「第２学期期末試験」１週間前になり、原則部活動は休みになります。
さて、見学会の「体験入部」の報告です。「全体説明会」後、前半・後半で30分ずつ２回実施しましたが、のべ32名の方が参加されました。殆どの方が、親子で参加され、和やかに楽しく過ごされていました。
「構え」と「足捌き」。なかなか様になっていました。
「極め技」。きちんと極まっています。
「投げ技」。初めて人を投げる体験で、興奮しながらも、上手く投げられるとみんな喜んでいました。
最後に、参加者全員の方から感想を聞きました。
○歓迎演武
・とにかくカッコ良く、素晴らしかった。
・受け身が美しく、上手ですね。
・袴姿が凛々しく、憧れます。
○体験入部
・皆さん礼儀正しく、優しく教えて頂き、好感を持ちました。
・まさか30分程で、人が投げられるようになるとは、驚きです。
・違う武道をやっていましたが、合気道の面白さに触れて、是非やって
みたいです。
10月の高３引退後の新体制でのデビュー戦でしたが、なかなか上手く出来たと思います。部員達の感想からも、充実感や達成感をたくさん感じられました。こうした成功体験の一つ一つが、今後の大きな自信につながっていくはずです。
当日参加して頂いた生徒の皆さんや保護者の皆様、ありがとうございました。過去のテレビや新聞などのメディア取材の記事もお渡したので、少しでも参考になれば幸いです。
昨日の「第３回 学校見学会」では、11月ということで、中３生や小６生の受験生や保護者の方が過去最高の数で来校されました。
「歓迎演武」
１種目、２人掛け「体術」。短刀も捌きました。
２種目、31の杖の型の「武器術」。
３種目、３人掛け「体術」。中心となる「取り」の役割を初めて、中３部員が立派に務めました。
「体験入部」の様子は、明日のブログで紹介させて頂きます。
今日は「第３回 学校見学会」、合気道部は、いつも通り「歓迎式典」の冒頭の歓迎演武、「体験入部」を担当します。笑顔で、受験生の皆さんや保護者の皆さまをお迎えします。
さて、「修学旅行」最終日4日目の昨日は、福岡県に移動して、最後の訪問地 太宰府天満宮を見学しました。とにかく凄い人で、参拝までにかなり時間を要しました。参拝後は、名物 梅ヶ枝餅を片手に、おみやげを買いながら、楽しく参道を歩きました。
第８波の中での実施で不安もありましたが、生徒達は自己管理の意識を高く持ち、体調不良者もほぼなく、節度ある行動ができたと思います。また、全日程が晴天、長崎県から３日分の旅行支援金も頂くなど、大変恵まれた内容になり、生徒達も大満足の様子でした。
生徒の皆さん、先生方、旅行業者の皆さん、本当にお疲れ様でした。私自身過去の「修学旅行」引率の中では、大変上位の満足度となったことも付け加えておきます。
「太宰府天満宮」 全国の各学校の観光バスがあり、大盛況でした。
３日目の昨日は、「長崎原爆資料館」見学と「平和講演」、午後は、佐世保市の「ハウステンボス」見学でした。被爆者の方の講演では、貴重なお話を伺い、改めて平和の意味を考える良い機会となりました。「ハウステンボス」では、美しいイルミネーションの夜景、洗練された美しくてい楽しいショーの数々、環境に配慮されたオランダ風の建物や田園に生徒達も魅了されていましたね。
昨日は、「平和式典」「長崎自主研修」と忙しくも充実した一日でした。私も一日で、25,000歩を歩きました。
「平和式典」 厳粛な式典、代表生徒のメッセージが圧巻でした。
生徒達も慣れてきたせいか、初日以上に笑顔が増えて、みな元気です。
「修学旅行」２日目です。昨日は、九州移動後に佐賀県の吉野ヶ里遺跡に行きました。私自身は、初めての訪問でしたが、弥生時代に関する遺跡物は、なかなか見応えがありました。敷地も広大で、見晴らしも良かったです。夜は、長崎の稲佐山ホテルから見える夜景の美しさに生徒達のテンションは、上がっていました。
「吉野ヶ里遺跡」 歴史の教科書に出てくる建物です。
２日目の今日は、長崎で平和式典と自主研修になります。
