激動の2022年(令和4年)も残り3日になりました。
さて、今年の高蔵合気道部の振り返りをすると、3年振りに開催できたことが多く、大きな手応えを感じています。各種大会では、「全日本大会」(日本武道館)が14年連続選抜出場、「全国大会」(東京武道館)が12年連続入賞、「地区大会」(露橋S.C.)が10年連続入賞と大きな成果を残すことができました。また、審査でも初心者から始めた2名が12月に昇段(初段)、また他の全部員も春・夏・冬にそれぞれ昇級合格を果たしました。
上記の公式大会以外にも、多様な活動ができました。
4月 「部活動紹介」
「新入部員歓迎会」
「父母懇総会」
7月 「体育大会」(ガイシホール)
「第23回 愛知サマーセミナー 護身術」(東邦高校)
「夏合宿」(内海)
8月 「第1回学校見学会」
「昇級審査(夏)」
9月 「新入生部活動発表会」
10月 「文化祭」
11月 「第3回学校見学会」
「第23回 OBOG会」(栄・シルクホテル)
12月「昇段審査【初段】」(露橋スポーツセンター)
「昇級審査(冬)」
これ以外に毎日の「ブログ更新」「文集発行」もあり、多忙な1年でした。特に「OBOG会」は、3年振り23回目の開催で、卒業生達も久しぶりの再会にとても喜んでいましたね。
他にも、私が合気道部について投稿した記事が5月に『中日新聞』(地方版)、12月に『朝日新聞』(全国版)に掲載され、各方面から大きな反響を頂いたことも特筆すべきことだと思います。
私自身「全国連盟」副理事長として、理事会・役員会・学校指導などで忙しい身ではありますが、部員・卒業生・保護者の方・先生方・武道関係の方の大きなご理解やご協力を頂き、感謝の気持ちで一杯です。来るべき2023年が、少しでもコロナ以前の状態に戻り、通常活動に近付けることを願いたいと思います。