健康管理

　今朝は、昨日と違い寒い朝を迎えました。

　さて、何事も健康管理が大切な事は言うまでもありません。「病気をしない」「怪我をしない」事は、当たり前の自己責任です。日頃の練習でも体調が悪いと言って休む部員が時々いますが、そこはやはり自己管理の甘さがあったはずです。

　自分としっかり向き合い、万全の体調を整えて毎日を過ごして欲しいと思います。

1月も最終週

　1月最終週になりました。今週半ばから2月になり、「高校推薦入試」もいよいよ始まります。忙しい1週間になりそうです。

インフルエンザに注意

　1月最後の日曜日です。

　さて、ここ1週間は全国でインフルエンザになった人が急増しているようです。高蔵でもその為の欠席者が激増しました。特に週明けにその欠席者が多いので、今日のような休日の過ごし方が大切です。幸い合気道部員にはその欠席者はいなかったので、まずは安心しました。

本当の「負けず嫌い」とは？

　「負けず嫌い」という言葉がありますが、多くの成功者の話を聞いていると他人に勝つ事以上に、自分に負けない事を重視している人が多いように感じます。他人に勝つ事だけを目標に頑張ると、他人がいなくなった時、勝ちたいと思うその対象がなくなり、その努力の意欲が止まってしまう事があります。しかし、自分で決めた事の継続や目標の達成を意識している人は、無限に向上し続けるものです。

備えの月

　合気道部の年間行事を振り返ると、12ケ月の中で、唯一この1月だけ大きな行事がない月です。2月以降は毎月何かの行事や活動が入っており、そうした意味では今月は落ち着いて練習に取り組めています。寒い時期ですが、今は実力をしっかりつけて、4月以降の多忙な時期に備えたいと思います。

「平成28年度 合気道部文集」完成！

　毎年、年度末に発行している合気道部の文集が出来上がりました。製作・編集には3ケ月以上掛かりましたが、充実した内容だと思います。部員達の「心の記録」であり、大切にして欲しいと思います。ちなみに、表紙の漢字タイトルは毎年変えており、今年は「人」を大切にして欲しいという気持ちを込めてあります。

　

高3生は残り僅か

　今朝も厳しい寒さでした。

　さて、現高3生も今日で授業が終わり、明日からは高校最後の「学年末試験」が始まります。残り僅かな高校生活になりました。

稀勢の里関の言葉

　大相撲初場所で優勝をした大関 稀勢の里関の横綱昇進が決まり、昨日その記者会見がありました。「横綱は、その立ち振る舞いや生き方も見られている。」「誰からも模範となる横綱になりたい。」等、稀勢の里関らしい真面目で誠実な言葉が数多く語られました。

　日頃から合気道部員達にも話をしている内容と全く同じで、その言葉に大変共感が持てます。色々な苦難を乗り越えての優勝や横綱昇進に、心から祝福を贈りたいと思います。そして、今後も技の強さだけでなく人間としての強さも見せて頂きたいです。

1月下旬

　1月下旬になりました。しかし、今週も寒さはまだまだ続くようです。辛抱の時ですね。

「入試シーズン」到来

　1月下旬になり、中・高の「入試シーズン」到来です。本校でも今日の「中学入試」を皮切りに、いよいよ緊張の日々が始まりました。

短所は長所？

　全世界が注目するアメリカのトランプ新大統領の就任式がありました。日本へどんな影響があるのか要注目です。

　さて、先日あるテレビ番組を見ていたら、ものまねタレントのコロッケさんの特集を放送していました。コロッケさんの芸は、普通のものまねを超えた高いレベルであり、私も好きな芸能人の１人です。意外にもコロッケさんは、幼少時代は大変内気な性格であったそうで、今とは全く様子が違っていたようです。しかし、その時期に人の癖や動きを見る人間観察をしていた事が、今の芸を作り上げる上で大変役立っていると話していました。

　短所を短所のままにするのか長所にするのかは、最終的にその人自身だという事であり、何か元気をもらいました。

今日は、「大寒」

　今日は、暦の上で一年で一番寒い日「大寒」。人生は、時にじっと耐えなければいけない時もあり、今がその時だと思います。しかし、考えてみれば、今日が寒さのピークという事は、今後は暖かくなっていくはずです。

　今週末もかなり寒くなるようです。気をつけて下さい。

理想を求め、現実を見る

　現在は高3生が受験真っ只中ですが、いよいよ現高2生も年が明けた事で、自分の進路を真剣に考える時期になりました。進路を考える際、理想を求める事はとても大切ですが、現実を見る事もとても大切です。両面を見る事で、初めて具体的に前に進む事が出来ます。

　昨日の朝、私（臼井）が学年主任をしている高2の朝会で、ある卒業生を紹介しながらそのような話をしました。私達教職員も大切な生徒達を全力で応援したいと思います。　

次の世代に

　昨日1/17は、22年前の「阪神淡路大震災」の追悼式典が行われました。「東日本大震災」と同じように、亡くなられた方の事を思うと同時に私達経験した世代がその教訓を次の世代に伝えていかなければいけません。

成長と成功

　ある目標に取り組む時、一番良いのはその目標が実現する事であり、それは成功と言えます。しかし、成功でなくてもそこに至る過程で努力を重ねた事で、取り組む以前よりも成長する事は多々あります。

　現実の世界では、なかなかドラマや映画のように上手くいかない事もありますが、目標へ向けて真面目に取り組む姿勢がまず大切だという事は生徒達に教えたい事の一つです。