早いもので、今日で9月も終了です。社会では政権の交代、また学校では進路関係で大きな動きがあった1ケ月でした。
明日から10月、本校では大幅に規模を縮小した『2020 文化祭』を開催します。
早いもので、今日で9月も終了です。社会では政権の交代、また学校では進路関係で大きな動きがあった1ケ月でした。
明日から10月、本校では大幅に規模を縮小した『2020 文化祭』を開催します。
今週に入り、高3生の「指定校推薦」の校長面接などがあり、連日その指導をしています。朝早い始業前、昼放課、授業後と息つく間もない状態です。
入退室・歩き方・お辞儀・手の位置・足の揃え方・目線・姿勢・敬語・話す内容やスピードなど、チェックするところは数多くあります。基本的には私が指導しますが、生徒自身に受験生と面接官の役割を相互にさせたりすることで、新たな発見もあるようです。
受験合格だけでなく、その先の社会に通じる人づくりのためにも、この面接指導は大切な時間ですね。
9月最終週の今週は、『2020 文化祭』週間です。コロナ禍の影響で、例年とはかなり違う内容になりました。高校は、10/1(木)・10/2(金)の午前または午後に体育館で、学年毎に部活動・有志発表・クラス動画を鑑賞する予定です。
ちなみに合気道部は、10/1(木)午後1回だけ演武披露をします。
爽やかな晴天の日曜日です。
さて、毎日の練習では、毎日の「準備運動」「基本技」の他に、その日毎に変える「応用技」を指導しています。一昨日は、前後の相手に対して捌く技の練習をしました。前方の相手の打撃技に対して捌き、一瞬で体位の変更で向きを変えて、後方の相手の打撃に対しても捌くため、タイミング・間合いなど、気をつけるポイントが複数あります。
一度に複数の相手に対応する「多人数掛け」の技は、合気道特有の技です。
この合気道ブログも今週で80万PV(閲覧数)を突破し、32万UU(訪問数)になりました。お陰様で、合気道部ブログ数も全国一位であり、嬉しく思います。拙い文章ですが、今後も「武道」「高蔵」「教育」をテーマに更新していきたいと思います。
例年、合気道部の高3部員は、9月または10月の「文化祭」演武で引退をします。今年は、その「文化祭」が来週10/1(木)、2(金)に行われます。現高3部員と高2部員以下が一緒に練習できるのも、今日を含めて残り4日となりました。
一回一回の練習を大切にして、高3部員は色々なものを伝え、高2部員以下は色々なものを受け取ってくれることを願っています。
9月下旬になり、高3生にとっては、10月からの「総合型選抜」「学校推薦型選抜」等、旧「AO」「公募推薦」等の入試が始まっていきます。もちろん入試の準備は大切ですが、受験するまでの各種書類の出願も大切です。
何事も、早目に慎重にですね。
4連休が終わり、今日から日常生活の再開ですが、台風12号に要注意ですね。
さて、生徒会新聞『GLORY(グローリー)』2号が、この度全校配布されました。内容は、高蔵の強豪部活動から7人の全国的な(神的な)実力を持つ生徒を選んで、紹介されています。合気道部からも1人選ばれて、掲載されました。
わざわざ合気道部に入部するために高蔵中学に入学して、「初段合格」「全国大会入賞」「全日本大会選抜出場」等、大きな実績を残してくれた高3部員M君。今は、「文武両道」を果たすべく、国立大学合格を目指して、猛勉強中です。頑張れ!
4連休最終日は、「秋分の日」です。
さて、昨日は、全国各地で、かなりの人手でした。今年は長い自粛生活が続き、今は感染者の数が一定数で止まっていることもあり、そのようになったようです。しかし、正しく恐れる緊張感は必要であり、「with コロナ」という新しい生活スタイルは、今後も求められていきますね。
9月の第3週は、「第1回指定校推薦」の結果発表もあり、大変緊張した1週間でした。担任をしている高3生で、総合型や学校推薦型などの推薦入試を考えている生徒は、これから10~12月が一番忙しくなります。
私達教員も、大切な生徒達に寄り添い、少しでも希望進路実現に近付けるよう、まだまだ緊張の進路指導の日々が続きます。
4連休のシルバーウィークが始まりました。
さて、昨日は、一定時間内に二人一組で取りと受けに分かれて、連続技を繰り返す練習をしました。「技を止めない、技を繰り返さない。」をテーマにしましたが、初めて取り組む一年生は、結構難しかったようです。
意識してではなく、無意識に技が出てこそ、本物の実力です。頑張りましょう!
昨日の部活動の講話では、「正しい型」について話しました。動きの型、話しの型など、「正しい型」を若い時にこそ身につければ、年を経てからも生かせることを実体験から紹介しました。
9月半ばの今週は、高3生の系列大学への校長面接、指定校の結果発表など、連日緊張の日々が続いています。希望通りに進んでいる人は稀で、多くの人は悩みながら、少しずつ進んでいます。体格・体質・性格・性質が違うように、進路希望や進路決定時期も異なります。特に進路決定は、早い人は10月から、遅い人は来年3月までかかる人もいます。
人の生きるスピードは、千差万別です。今は、自分を信じて、正しい努力を重ねるくれることを願うだけです。
1週間の真ん中である水曜日です。
さて、今週に入り、朝夕は過ごしやすくなりました。授業後に道場で部活動の指導をしても、心地良さを感じるくらいです。
気温、風、空の色など、季節の移ろいを感じます。