気を引き締めて

　昨日の志村けんさんが亡くなられたニュースに、日本国内に大変な驚きと悲しみが広がりました。誰からも愛されて多くの笑いを届けられた志村けんさんのご冥福を、改めてお祈りします。

　今も最大限の注意や配慮をして部活指導をしていますが、今まで以上に気を引き締めなければいけません。

　

年度変わり

　3月も残り2日、明後日からは4月になります。今は年度変わりで、ニュースのアナウンサー等の方が交代のご挨拶をされる場面を、よく目にします。学校も来週から新年度が始まる予定です。気持ちは明るく、準備を整えたいですね。

　

春の「昇級審査」

　突然の休校要請で延期していた「昇級審査」を、昨日師範の先生に来校して頂き、実施しました。今回は、感染警戒のために、審査者以外の立ち合いは無くしました。最終的に３級２名が昇級合格を果たすことができました。審査後の講評でも、「何も問題はありません。しっかりした技です。」とお褒めの言葉を頂きました。

　春休みの大きな目標を果たすことができました。これから４月以降の準備に入っていきます。

長雨と曇天

　今日も長雨と曇天のようです。今の社会状況を表しているようですが、前を向くだけですね。

最後の「模擬審査」

　久しぶりの雨の朝です。

　さて、週末に春の「昇級審査」を控えており、その最後の「模擬審査」を全部員で実施しました。臨時休校で練習量が圧倒的に減り、多少のブランクは感じましたが、ほぼ完成していました。

　明日が本審査です。

「部活動紹介」リハーサル

　昨日は、4/10（金）「新入生 部活動紹介」のリハーサルを久しぶりに実施しました。マットを敷いて本番通リでしたが、ほぼできていたと思います。

　感染拡大防止のために、今年の「入学式」当日の歓迎ちらし配布がなくなったので、この紹介が大切なものになります。

「2020 学校案内」の取材と撮影

　昨日は、午前中に通常練習、午後から「2020 学校案内」の撮影がありました。次年度から大幅に案内の内容を変えることになり、その中の記事の一つに部顧問と部員の対談を掲載するそうで、その対談記事に合気道部顧問の私と２名の女子部員が依頼されました。

　私は何度か取材経験はありますが、２人の女子部員は初めてで、最初は緊張気味でした。しかし、後半は落ち着いて撮影や対談も進み、出来上がりが楽しみです。

「諸会議日」

　昨日から部活動が再開すると同時に、終日教職員の「諸会議日」でした。新年度である令和２年度の準備が少しずつ、整いつつあります。

今日から再開

　名古屋でも、桜が開花しました。

　さて、今日から部活動も再開です。本当に久しぶりですが、気をつけながら、少しずつでも前に進みます。

先が見えない不安

　3連休最終日です。

　この連休中も、『2020 東京オリンピック』についての様々な報道がありました。実施か延期か中止か、本当に難しい決断だと思います。これから学校も新年度の４月から、各種行事が予定通りにできるのかという不安があります。

　日本で世界で、みんなが先の見えない不安を抱えています。

いいクラスでした。

　予想外の新型コロナウィルス肺炎が感染拡大した3月の学校も、先日3/18（水）「令和元年度 修了式」で全てが終わりました。今年度は、高２の担任でしたが、良いクラスに恵まれました。クラス企画で入賞したディズニーテーマの「文化祭」、有意義だった「北九州修学旅行」、女子ドッジボール優勝の「スポーツ大会」、他にも担任や副担任の誕生日のサプライズ企画等、どれも忘れられない良い思い出です。

　１年は長く、親の立場の担任は途中で大変な時もありますが、今年のクラスは気持ちの優しい男子や女子が多かったように感じています。今年度のクラスは、一旦解散しましたが、大切な生徒として、今後も長い目で見守っていきます。

「登録招集日」

　昨日は、令和2年度入学生の「登録招集日」でした。お忙しい中、多くの新入生や保護者の皆さんが、入学手続きや物品購入のために来校されました。私も「国際交流」の担当として、全校放送での説明や体育館での案内をさせて頂きました。

　混乱状態の今の日本ですが、必ず春は来ます。新入生達の思いを大切にして、４月から温かい気持ちで受け入れたいと思います。

久しぶりの再会

　昨日は、休校明けの久しぶりの登校日でした。簡略化された校内放送による「修了式」と最後のＨＲがあり、次年度の教科書を販売して、下校となりました。久しぶりの生徒達との再会でしたが、皆元気そうでした。春休み中も一定の自粛は継続されますが、短時間での部活動も再開されます。

　やはり学校は、生徒達の笑顔や大きな声があってこそですね。元気をもらいました。

準備を整えて

　突然の臨時休校になってから、今日は生徒達の久しぶりの登校日です。多くの配布資料や連絡事項があり、準備を整えて迎えます。

礼儀正しさ

　先日、あるテレビ番組で「2020東京オリンピック」のボクシング出場を目指して頑張っている若手選手について、放送していました。評判通り、その強さは本物でしたが、感心したのがその礼儀正しさでした。インタビューの際の受け答えなども真摯な態度であり、大変好感を持ちました。

　応援したくなる選手が、また１人増えました。