はや1ヶ月

2022年01月31日 | 日記
 今日は1/31(月)。2022年が明けて、はや1ヶ月が過ぎました。僅か30日間ですが、国内・国外とも色々なことが起きていますね。

 校内では、明後日2/2(水)に、一番大きな入試「高校一般入試」が予定されており、緊張の1週間になります。 

正しい継続こそ・・・

2022年01月30日 | 日記
 座右の銘の一つに「継続は力なり。」という言葉があります。しかし、正確には「正しい継続は力なり。」と感じています。

 正しいことを続けてこそ、「力」になるのであり、正しくないことならば、「害」になります。如何に正しいことを見極めて、続けるのかが難しいと思います。

自分軸

2022年01月29日 | 日記
 コマが回転し続けられるのは、中心の軸をきちんと保ち、ぶれずにいるからです。また、コマが周りのコマとぶつからずに、回転し続けるためには、周りを良く見ていないといけません。

 同じ事は、人生についても当てはまると思います。人は、誰もが自分の個性を持ち、行動しています。時に他の人とぶつかつことはあっても、周りを良く見て動かないと、上手く生きていくことができません。コマの軸とは、自分の個性であり、大切な中心です。

 昨日の部活動の講話で、その話をしました。

久しぶりの顔

2022年01月28日 | 日記
 1月末は、「入学試験」の他に「検定試験」もあり、生徒さんには大変な時期です。部員の中にも、授業後の「検定試験」の補習が必修で、部活動になかなか来られない者もいました。しかし、先週末の「検定試験」が終了したことで、今週から久しぶりに部活に参加できるようになりました。

 やはり本来の部員の顔が揃うと、顧問として嬉しくなりますね。

真摯な思い

2022年01月27日 | 日記
 昨日の『令和4年度 高校推薦入試』が、無事に終わりました。私も面接官を務め、多くの受験生に向き合いましたが、どの受験生からも新しい高校生活への真摯な思いが伝わり、こちらも気持ちが引き締まりました。異例でしたが、先日の刺傷事件を受けて、警察官の方も正門付近で警備にあたられていました。

 受験生の皆さんは、感染者急増の中での受験で、さぞ緊張したと思います。まずは、お疲れ様でした。

「不易流行」(ふえきりゅうこう)

2022年01月25日 | 日記
 物事には、時代と共に、変えていいものと変えていけないものがあると思います。この3月で3年弱を迎えようとするコロナ禍の中で、教育の世界も大きな影響を受けています。

 しかし、どんな状況であれ、「不易流行」はあるはずです。いつも心に留めて、毎日を過ごしています。

奇跡だった日常

2022年01月23日 | 日記
 過去最多の感染者数が続いています。本校でも先週末から一部の学年やクラスで学級閉鎖や学年閉鎖になり、他校では休校になっている学校も多いですね。

 「授業」「部活動」「大会」「試合」「入学式」「卒業式」「修学旅行」「体育大会」「文化祭」「海外研修」など、コロナ渦以前は誰もができて当たり前だと思っていました。しかし、コロナ渦以降、実はそれは奇跡の連続だったと思えます。

 この3月でこのマスク生活が3年目に入ろうする中、毎日の感染状況のニュースを見ながら、色々なことを感じます。

最後の定期試験

2022年01月22日 | 日記
 今日の夜中に、大分と宮崎で大きな地震がありました。気をつけて下さい。

 さて、高3生の最後の定期試験が、昨日で終わりました。高3生の登校日も残り数日、寂しくなります。

いずれ春は来る!

2022年01月21日 | 日記
 連日、感染者数の急激な増加、この厳しい寒さ、相次ぐ衝撃的な事件、大きな津波など、気持ちの重くなるような日々が続いています。しかし、いずれは暖かい春が来るはずであり、それを信じて前に進むしかないですね。

 今は、グッと辛抱の時です。

地道に続ける。

2022年01月20日 | 日記
 合気道部員達は、毎日道着に着替えて、エアコンもない道場で稽古をしています。暑くても寒くても、変わることはありません。

 この1月中は、特に寒いので、道着の冷たさが直接肌に伝わり、体にはこたえます。しかし、季節や事情に関係なく、いつものことをいつもにように続けることで、「心」も「体」も鍛えられて、強くなっていきます。

 地道に続ける。簡単なようで、難しいことです。

寄り添い

2022年01月19日 | 日記
 教育においては、生徒さんや保護者の方への「寄り添い」の気持ちが大切だと思います。それが少なすぎても多すぎても、またタイミングなどもあり、本当に難しいものです。

 2年目のコロナ禍の今、先日の事件もあり、色々と考えることは多いですね。

 

最初が肝心

2022年01月18日 | 日記
 今朝も寒いですね。雪が散らついていました。部員達は、寒い中、稽古に励んでいます。

 さて、技を繰り出す時は、最初の動きが大切。「守りの受け」ではなく「攻めの受け」をしてこそ、本物の技です。

 最初が肝心であることは、何事も同じです。先日の稽古でも、部員達にそれを伝えました。技の習得を通じて、生き方を学ばせています。

 

語り継ぐ。

2022年01月17日 | 日記
 1月第4週です。

 さて、『阪神・淡路大震災』から今日で27年が経ち、今朝も追悼式典がありました。初めて目の当たりにした大地震による災害の大きさなど、今でも当時の記憶が蘇ります。

 1/17や3/11を毎年迎える度、経験をした私達が次の世代である自分の子ども達や生徒さんに、色々と語り継いでいかなければいけない思いを強くします。決して、忘れてはいけないことです。