『衆議院選挙 2021』、当日です。コロナ以降、政治に対する世間の目は、より厳しくなったと感じています。SNSが発達し、人が自由に色々なことを発言できる時代です。岸田政権に色々な見方や意見はあるようですが、新政権には今まで以上に期待をしたいですね。ちなみに、私も私の妻や子供たちも、先日期日前投票を済ませました。
10月末の今週は、多忙な1週間でした。「中間試験 返却」「部活動 新体制始動」など、大きな出来事が色々とありました。幸い、校内のコロナ感染者の報告
は依然なく、落ち着いた状態が続いています。
来週から11月、2021年の残り2ヶ月も何とかこの落ち着いた状態が続いて欲しいですね。
晴天が続いています。
さて、週末は、「ハロウィン」です。私の英語の授業中や合気道部の練習最後に、その歴史や意味、過去の日本人の高校生が巻き込まれた事件も話したら、意外に知らない生徒も多く、驚きました。他にも小さなサプライズをしたら、喜んでくれて楽しい時間でした。
コロナ以前には、お祭りのような賑やかな過ごし方をする人もいましたが、残念ながらまだ自粛した行動は必要ですね。
秋晴れの爽やかな朝です。時には、朝起きた時に気分が上がらず、テンションが低いまま仕事に出掛けたりすることもあります。しかし、動いてみたら、意外に元気になることも多いですね。
気持ちの良い日が続いており、身体を動かすには絶好の季節になりました。
先日、テレビでメジャーリーガー大谷選手の特集番組を見ました。今年の超人的な活躍ぶりは誰もが知るところですが、その人柄も称賛されています。
番組内で特に印象に残っているのが、大谷選手のお父さんの教えです。「一生懸命に声を出す。」「一生懸命に走る。」など、技術的なこと以上に、取り組み方に対する心構えを重視して、指導されてきたようです。
人として当たり前のことを徹底させているご指導に、改めて素晴らしいと感じます。今後の大谷選手の活躍が、より楽しみになりました。
雨も上がり、爽やかな朝です。
さて、昨日の授業で、先週の「中間試験」の返却があり、その結果に一喜一憂する姿が見られました。
久しぶりの定期試験で、夏休みからの頑張りを十分に出した生徒、思うように力を発揮できなかった生徒、それぞれだと思います。冷静に評価と反省をして、次につなげてくれることを願っています。
今日から部活動も新体制で再開です。年内の主な行事は、「見学会」と「審査」。まずは、来週末11/6(土)の「第2回学校見学会」の歓迎演武と体験入部が、次の目標になります。
週末の昨日は、全国各地で色々な催しがあり、多くの人出がありました。まだマスクが必要で、油断は禁物ですが、以前の日常生活が戻りつつあります。
秋晴れの爽やかさと共に、明るい気持ちになります。
昨日の「2学期中間試験」最終日の3限は、全学年で「消防避難訓練」でした。まだコロナ渦のため、教室での放送や動画視聴による訓練です。
動画では、過去の『阪神淡路大震災』『東日本大震災』の当時のニュースなどを見てもらいました。担任クラスの高1生達の小学校入学以前に『東日本大震災』が起こり、おぼろげながらそれは知っているようですが、『阪神淡路大震災』は殆ど知らないようです。私自身が当時の様子を伝えましたが、生徒達は真剣に受け止めて、日頃の備えの必要性や支え合いの大切さを感じてくれたようです。
経験者が次の世代に伝えなければいけないことは、多々あります。
試験最終日です。
さて、最近90歳の女性インストラクターの方が出演されているCMを見ました。軽やかな動きで、筋トレやストレッチに取り組まれるお姿やお声は、大変若々しいです。CMの中で語られる言葉「人間はいくつになっても鍛えられます。」は、大きな勇気や元気を頂きます。
合気道の世界でも、高齢でも背筋を伸ばし、「凜(りん)」とした佇まいで、力強く素早い技を繰り出される方が多数みえます。年齢を言い訳にせずに、自分も日々の小さな鍛錬を継続し、少しでも近づきたいと思う今日この頃です。
「中間試験」、後半になりました。
さて、最近の新聞の一面やニュースのトップは、10/31(日)『衆院選挙 2021』関係が殆どです。この困難な社会状況の日本のこれからを託す人物や政党を決める大切な選挙。
政策や主張をよく聞き、よく考えて、大切な1票を投じます。
毎年11月下旬に開催している 『名経大高蔵合気道部OBOG会』 ですが、今年度も中止としました。感染者数は減っていますが、第6波の懸念もあり、先日今年度の卒業生幹事に伝えました。
過去22年連続で開催しており、開催を望むOBOGや保護者の方の声も多く、また学園同窓会の事務局の先生方からも、「毎年掲載して頂いている同窓会記事を楽しみにしています。」と聞いており、申し訳なく思います。
これで2年連続の中止となり、本当に残念です。来年こそ、コロナが完全に収まり、以前のように和気あいあいと元気に開催できることを楽しみにしております。
今日から、『第2学期中間試験』が始まります。
さて、コロナの感染者は、本当に減ってきました。校内でも落ち着いた学校生活が続いています。しかし、これから秋も深まり冬が始まっていく中で、第6波の心配もあります。
やはり気は緩めないことですね。
昨日の土曜日から、12月の「昇段審査(初段)」へ向けた今年の卒業生3名の特別指導を始めました。本来は、昨年12月に審査予定でしたが、コロナのために中止になりました。幸い、地元大学に進学して、「初段を取得したい。」という気持ちも強かったので、卒業後も稽古をつけることにしました。
久しぶりに指導をしましたが、在学中に1級まで取得しただけあり、身体は充分に動きました。12月の審査へ向けて、現役部員の審査同様、しっかりと支えていきます。