夏休みの成果

2021年08月29日 | 日記
 8月も残り3日になりました。

 さて、今週で夏休みの練習が全て終わり、最終日に部員全員から夏休みの感想を話してもらいました。

 「昨年出来なかった合宿は、メリハりもあり本当に楽しかったです。部員の絆がより深まりました。」
 「サマーセミナーで一般の方に護身術を指導できたのは、とても良い経験でした。」
 「8月の全国大会・地区大会がコロナで中止になったのは、本当に残念です。是非出場したかったです。」
 「飛び受け身など、全く出来なかった技などが、この夏休みの練習で出来るようになり、上達を実感します。」
 「見学会では、緊張しましたが、過去最多の70名以上の参加者の方もあり、喜んで頂いて嬉しかったです。」
 「初めての審査で合格でき、ここまで頑張ってきたかいがありました。」
 「毎日部活があったので、規則正しい生活ができました。」

 以上が主な感想です。コロナ禍の緊張状態が今も続き、昨年の同時期に比べると明らかに感染状態は悪くなっています。そのため、連続入賞を目指した全国大会・地区大会が2年連続の中止になりました。それでも、毎日の通常練習の他に、「7/18(日)名城大学 愛知サマーセミナー」「8/1(日)昇級審査」「8/3(火)~4(水)内海 夏合宿」「8/22(日)学校見学会」では、大きな成果を残すことができ、部員達も大きな成長を実感しています。

 今の部員達は、例年に比べると武道や格闘技の経験者が少ないです。しかし、みんな大変真面目で、この夏休みも一人一人が高い意識を持ち、真剣に取り組んでいました。この夏休みの頑張りは2学期以降に活きてくるはずであり、今後の活躍が楽しみです。

 最後になりますが、部員達を様々な面で支えて頂いた保護者の方へ、この場を借りてお礼を申し上げます。
 



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