🌸池田大作(新・人間革命、現世利益、国立戒壇)
⛳池田大作、四人の兄を戦争に取られ
☆戦前、牧日常三郎と戸田城聖が「創価教育学会」を創設
☆戦前、牧日常三郎と戸田城聖が「創価教育学会」を創設
*牧口が初代会長で、最初は学習する団体だった
*両人とも戦争中、治安維持法と不敬罪で逮捕される
*両人とも戦争中、治安維持法と不敬罪で逮捕される
*両人とも国家神道を認めず、自らの信仰を貫いた
☆初代の牧口は、獄中で亡くなる
*軍国主義と対決して獄死した事実が戦後高く評価される
*軍国主義と対決して獄死した事実が戦後高く評価される
*創価学会と名を変えて大きく飛躍した
☆第二代会長池田大作さんが登場する
*池田大作が日蓮正宗に入信したのは、戸田城聖に会ったのがきっかけ
*池田大作は、大田区の海苔業者の五男として生まれる
*四人の兄はみんな兵隊に取られた
*長兄はビルマで戦死、あとの二人は栄養失調の状態で復員してくる
☆池田大作は「戦争があってはならない」という強い思いを抱く
☆小説『新、人間革命』で池田は語る
*平和ほど尊きものはない。平和ほど幸福なものはない
☆池田大作は「戦争があってはならない」という強い思いを抱く
☆小説『新、人間革命』で池田は語る
*平和ほど尊きものはない。平和ほど幸福なものはない
*平和こそ人類の進むべき根本の第一歩であらねばならない
☆現在の創価学会が今も平和主義を貫く婦人部の姿勢
☆現在の創価学会が今も平和主義を貫く婦人部の姿勢
*池田先生は戦争反対
*平和こそが尊いとおっしやっていたではないか
⛳都会に漂流する若者たち
☆今、創価学会の会員は八百万世帯です
*学会はなぜか信者の数を世帯数で言う
☆創価学会が成長したのは高度経済成長を迎える頃
*地方から農家の二男、三男が都会へ出てくる時期
*学歴が低く、ほとんどが中小企業に就職をする
☆大企業自体の場合労働組合等に加入する
☆大企業自体の場合労働組合等に加入する
☆中小企業に働く人たちは、仲間が作りたくても出来ない
*彼らの願いをうまく吸い取ったのが創価学会
*都会で孤独に陥っていた彼らには、学会は心強い存在
*ネットワークが広がり「相互扶助」が行なわれる
*ネットワークが広がり「相互扶助」が行なわれる
⛳日蓮宗も日蓮正宗も創価学会の教義「現世利益」
☆現世において一生懸命信心すれば
*個々人の心の中にある仏の部分を育てることにより
*宿命を転換させることができる
*現世において自分の人生を大きく変えることができる
☆その教えが相互扶助の精神と合致した
*折伏も、助け合いの気持ちの表れ
*折伏も、助け合いの気持ちの表れ
☆創価学会の聖地は、静岡県富士宮市の大石寺霊
*日興が創建したこのお寺は日蓮正宗の総本山
*学会員はここへ登山をして御本尊を拝む
*ある種のイベントになってきた
☆学会の成長過程
*年間200万人が登山し日蓮正宗も拡大する
⛳創価学会、いよいよ政界に進出
⛳創価学会、いよいよ政界に進出
☆学会の人間が政治家となって影響力を持てば、
*国会で多数を占め、国立戒壇が現実のものになる
*日蓮正宗を国教に、という目標に向かって進みはじめた
☆池田大作会長が政界進出の動きを加速させた
☆池田大作会長が政界進出の動きを加速させた
*公明党という政党が結成されることになった
☆「五五年体制」
*左派社会党と右派社会党が一本化され議員を増やしていく
*東西冷戦の時代で、財界はこの動きに危機感を抱く
*保守勢力も一つにまとまらなければと
*自由党と日本民主党が大同団結して自由民主党ができる
*社会党と自民党の二大政党による五五年体制がスタートした
☆公明党は、社会党からとび出した民主社会党とともに
☆公明党は、社会党からとび出した民主社会党とともに
*このあと日本の政治を動かしていく
(敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、 『戦後を知るための12名』より
池田大作(新・人間革命、現世利益、国立戒壇)
(ネットより画像引用)