🌸ナポレオンの妻ジョゼフィーヌ
☆妻ジョゼフィーヌは、夫を愛していなかった
*ナポレオンの数百通のラブレター
*妻ジョゼフィーヌの浮気をめぐる修羅場の数々
☆「勝利の聖母」とさ、国民の絶大な人気を誇った妻ジョゼフィーヌ
*実態は浮気を繰り返す尻軽な女性だった
☆マリーアントワネットに憧れたジョゼフィーヌ
☆フランス最高の軍人のハートを手練手管で射止めた
☆数百通のナポレオンの手紙、側近らの証言より夫婦の実像を見る
⛳ナポレオンの妻ジョゼフィーヌ概略
☆フランス領西インド諸島マルティニーク島の生まれ
*貴族の娘でエキゾチックな美貌の持ち主だった
*大変な浪費家でもあった
*生家は貴族といっても名ばかりであり困窮していた
☆フランス皇后、ナポレオン・ボナパルトの最初の妻、貴族出身
⛳ナポレオンの妻ジョゼフィーヌは恋多き女
☆アレクサンドル・ド・ボアルネ子爵と結婚
*当初から夫婦仲が悪く、4年後に離婚
(ボアルネ子爵は、フランス革命中ギロチンで処刑される)
☆ジョゼフィーヌは、元夫らの助命嘆願で罪に問われて投獄される
☆獄中では、オッシュ将軍と恋人同士となった
☆その後、総裁政府のポール・バラスの愛人となる
*社交界の花形となって、「陽気な未亡人」と呼ばれた
⛳ジョゼフィーヌ、年下のナポレオンの求婚を受け結婚
☆彼女はナポレオンを無骨でつまらない男と見ていた
*次々と愛人を作り浮気を繰り返した
☆ナポレオンの母や兄弟姉妹たちとの折り合いは悪かった
☆イタリア遠征中にナポレオンが彼女にあてた熱烈な恋文は有名
*受け取った彼女はろくに読むことも返事を書くこともなくい
*「ボナパルトって変な人ね」と手紙を友人に見せて笑いをさそう
☆ナポレオンから何回も戦場へ来るよう促された
*ごまかして行こうとしない妻のそっけない態度
*総裁政府の命令で、彼女は渋々イタリアへ向かった
☆ナポレオンはエジプト遠征中
*妻ジョゼフィーヌと美男の騎兵大尉との浮気を知る
☆ナポレオンは離婚を決意する
*彼女の連れ子のウジェーヌとオルタンスの涙ながらの嘆願
*ナポレオン、ジョゼフィーヌへの愛から離婚は思い止まった
☆ジョゼフィーヌは、離婚騒動より、ナポレオンを真摯に愛する
*ナポレオンのジョゼフィーヌに対する熱烈な愛情は冷めていく
☆ナポレオンは、他の女性達に関心を持つようになる
⛳ナポレオンと愛人マリア・ヴァレフスカとの間に男児誕生
☆ナポレオン「フランス人の皇帝陛下」として即位
*妻ジョゼフィーヌにも「フランス人の皇后陛下」の称号が与えられた
☆ナポレオンは、愛人マリア・ヴァレフスカとの間に男児が生まれた
☆ナポレオンは、嫡子が生まれないのでジョゼフィーヌと離縁した
*彼女はパリ郊外のマルメゾン城で余生を送った
*多額の年金を支給され、死ぬまで「皇后」の称号を許された
☆離婚後もナポレオンとはよき話相手であった
*ナポレオンの後妻マリア・ルイーザが嫉妬するほどだった
☆ナポレオンの退位後、ジョゼフィーヌ気落ちしがち
☆ナポレオンが、百日天下でパリに帰還するのを待たずに肺炎で急死
☆彼女の最後の言葉
*「ボナパルト、ローマ王、エルバ島…」
☆ナポレオンのセントヘレナ島での最期の言葉
*「フランス、陸軍、陸軍総帥、ジョゼフィーヌ…」
(敬称略)
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⛳出典、BSNHK「ザ・プロファイラー」、WIKEPEDIA
ナポレオンの妻ジョゼフィーヌ
(「ザ・プロファイラー」テレビ画面より画像引用)
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