慶喜

心意気
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ウイーン体制5(革命の時代)

2021年02月20日 | 韓国・中国
🌸ウイーン体制5(革命の時代)

 ☆王政に逆戻りしたウイーン体制、民衆は反発

⛳再び「王の世の中」が戻る
 ☆ナポレンガ敗北しヨーロッパには「リセット」が掛かった
 ☆ナポレオン後のヨーロッパを諸国
 *領土分配の話し合いのウィーン会議が開かれた
 ☆会議の基本路線は正統主義(王が支配するヨーロッパに戻す)
 *フランス革命もナポレオンもすべて”チャラ”にする
 *王が支配するヨーロッパに戻そうとする
 ☆フランスでは、ブルボン朝が復活、ルイ18世が王位に就く
 ☆ナポレオンを破ったイギリスとロシア、「ごほうび」与えられた
 *イギリスにはケープ植民地とスリランカ
 *ロシアにはフィンランド、ポーランドが与えられた

ナポレオンに服属していた国
 ☆スペイン、プロイセン、オーストリアも王政復活する
 *ウイーン会議中、取り決めの大枠はすぐに決まった
 *領地の分配などの案件をめぐって各国が対立
 ☆話し合いが進行しないが、夜の舞踏会だけは連日開かれた
 *「会議は踊る・されど進まず」と風刺されて

王政の復活に失望した民衆
 ☆フランス革命の理念が、ヨーロッパ中広がっていた
 *国民は、自由に政治に参加できる
 *リーダーも自分たちで選べ、農奴制もない平等な世の中
 ☆自由や権利を求める自由主義運動がヨーロッパ中に展開された
 *ウィーン会議の2年後、ドイツで学生運動が起きる
 *イタリアでも「炭焼き党」の反乱、ロシアでも反乱起こる
 *ヨーロッパ各地で、自由や権利を求める人々が反乱を起こす
 ☆ウイーン体制が成立して王様たちの世の中に戻る
 *すぐに自由主義の反乱が始まった
 ☆王の支配に不満をもった民衆や他国の王に支配されている国々
 *我々も反乱を起こせば王政打倒や独立のチャンスと考える
 ☆19世紀のヨーロッパでは、すさまじい数の革命や反乱が起きた
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「世界史の教科書」


ウイーン体制5(革命の時代)
「世界史の教科書」より画像引用)
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