教室の時間になっても二人で、「暫く空を眺めていましょう」
と夕暮れの空を眺めているうちに、一人、二人と来られ
いつも通りに始まったこの日の教室。
しかし先生小田を入れて5人の教室はいつもと違う雰囲気で
いつもの関節運動、長拳の「纏腿」に手の動きが入る頃には
何とかものにしよう、とぐ~んと熱が入ってきた。
その熱は歩法練習の、「ロウ膝拗歩」にも引きついで、
もう少し、もう少し、となかなか終わらない。
この「もう少し」、「もう1回やったらできるかも」、という
積み重ねは力になるねぇ。
その熱気のまま、気功は、「気を丹田にためる」「気を上下する」
「気を左右に広げる」「気を丹田に収める」「丹田を照らす」
「丹田を守る」まで、一式の流れをした。
「ゆるむ」、が今日の課題で、寝る前に「頭がゆるむ、肩がゆるむ、
腰がゆるむ」、と吐きながらするとゆるみます、という話を伺い
ああ、気功を良く捉えておられる、と嬉しくなった。
と夕暮れの空を眺めているうちに、一人、二人と来られ
いつも通りに始まったこの日の教室。
しかし先生小田を入れて5人の教室はいつもと違う雰囲気で
いつもの関節運動、長拳の「纏腿」に手の動きが入る頃には
何とかものにしよう、とぐ~んと熱が入ってきた。
その熱は歩法練習の、「ロウ膝拗歩」にも引きついで、
もう少し、もう少し、となかなか終わらない。
この「もう少し」、「もう1回やったらできるかも」、という
積み重ねは力になるねぇ。
その熱気のまま、気功は、「気を丹田にためる」「気を上下する」
「気を左右に広げる」「気を丹田に収める」「丹田を照らす」
「丹田を守る」まで、一式の流れをした。
「ゆるむ」、が今日の課題で、寝る前に「頭がゆるむ、肩がゆるむ、
腰がゆるむ」、と吐きながらするとゆるみます、という話を伺い
ああ、気功を良く捉えておられる、と嬉しくなった。