木村忠啓の大江戸百花繚乱

スポーツ時代小説を中心に書いている木村忠啓のブログです。

モルモット ぶ~たろう

2012年10月22日 | モモンガ

今日はモルモットの「ぶ~たろう」くんもご紹介。
当初はモルたん、と呼んでいたのだがこちらの顔を見るたびにいつも「ご飯くれ~、ご飯くれ~」と鳴くので、いつの間にかぶ~たろうと呼ぶようになった。
ぶ~たろうは呼ぶ分にはまだしも、文字にするとカッコ悪いので、診察券などには、「モルたん」と書いている。ペンネームのようなものだろうか(?)。
非常に臆病で今でも人気を感じるとすぐに自分の定位置に戻る。
定位置は百均で買ったお風呂で使う子供用の椅子の下である。
何回も慣れさせようとしたのだが、どうにもこの臆病さゆえ、あまりなつかない。
まあ個性なのでそれは仕方ないのだろう。
モルモットは臆病で大人しいので飼いやすいことは飼いやすいが、結構糞尿の量が多く、しかも臭う。
まあこまめに朝夕と掃除をすればいいのだが、ものぐさな人には面倒くさいだろう。

このぶ~たろうであるが、一度、死にそうになったことがある。
それは何かとても痒そうにしているので、近くの獣医さんで診てもらった。
その際に処方してもらった薬が見事に外れて、体力も食欲も激減。ぐったりしてしまった。
慌てて名医と言われているワシヅカ獣医科病院に急ぐ。
痒みの原因はごく微小なノミと判明、すぐに治療をしてもらう。
時間はかかったが完治し、今では元気にしている。
獣医さんは犬猫中心で、比較的ペット人口の多いフェレットですら経験不足のところが多い。
特にもっとマイナーな小動物は、推してしかるべし。
近いからと言って、安易に病院を選ぶのは間違いだと反省した次第です。



初めての接近。まるでキスをしているよう。

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