木村忠啓の大江戸百花繚乱

スポーツ時代小説を中心に書いている木村忠啓のブログです。

至福のとき

2011年01月25日 | 日常雑感
昨日、インテリア関係の本を読んでいたら、新築の家に、自転車の修理部屋を設けた人の話が載っていた。
「自転車をいじっているときが、至福のときです」
と御主人が言っていた。
ふと、考えてしまった。
自分にとって至福のとき、ってどんなときだろう、と。

考えてみると、日常にあって、至福のとき、って極端に少ないことに気がついた。
休日であっても、何かに追いかけられていて、あれも、これもやらなければならない、と思うことばかり。
常に頭から離れないのは、書くことの訳なのだけれど、息抜きしているときすら、書くことが頭にこびりついているから、なかなかリラックスできない。
時間は短くてもいいから、「やらなければならない」感から離れて、心から楽しめる至福のときを持たなければな、と思う(これも、「~ねばならない」感かな?)。

色々考えると、スキー場へ行って、野沢菜をつまみながらビールを飲んでいるときが、自分にとっての至福のときであると、思う。
去年は一回しかスキーへ行かなかった。
今年は、もっと行きたいなあと思っている。
これを読んでくださった皆さんの至福のとき、ってどんなときでしょうか?
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