さて、以前記したように、まともなガードを持ったマス針がないため己で取り付けているT-REXですが、さらにちょっと手を加えて使っている事が多いです。もちろん市販品の針にも同様のチューンを施しています。
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狙う場所にマッチした針を使いたいため、釣りの最中でもしょっちゅうガード力のチェックと調整を怠りません!
まぁ、古典的チューンなので実践している方も多いと思いますが、ブラシガード系のフックやジグのブラシ部分の根元に瞬間接着剤を垂らすというものです。これにより現状よりも強いガード力を得ることができます!
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パワーフィネス用ジグもガードの強さが命!もしヘビーブッシュの奥の奥に投げ込んだ際にスタックすれば、ほぼほぼ回収不可能ですからね(;´д`)
ブラシガードって、硬い分にはその本数を減らしたり揉んだりしてやることでガード力を弱める事は簡単にできますが、弱いものを強くするには上述したように適量接着剤を塗るのが手軽でいいです。
また、最初はちょうど良く思っていても、使っているうちにバスにモグモグされたり根掛かりしたりで弱くなってきたと感じたら同様にガード力を復活させています。もし硬くなりすぎたら、揉んであげて好みの硬さに調整します。
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ガード力は強くても弱くてもダメ!攻める場所により最適な硬さのものを使わないと根掛かり多発や、せっかく食わせても掛からなければ意味なし番長です( ̄▽ ̄;)
こんなちょっとしたことでとても快適に使えるなら、やらない手はないですよね!って、硬くなったリトルT-REXも、モミモミして柔らかくしているT-REXです!?(〃∇〃)
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