予定外の旧パソコン故障で周辺機器等どうしようか悩みましたが、
結論としては、「ウジウジ過去を振り返っても仕方ない、前進あるのみ!」
ということで、どんどん新規購入していくつもりです。
せっかく決断したところへ茶々をいれるようですが、問題は「資金」。
湯水のように銭を使ってないかい? 今年。
まあこの点は、年末ジャンボが当たる予定ですので、「難なく解決」としましょう。
まず第一弾。パソコン用スピーカー購入。今度のモニターにはスピーカーが
内蔵されていないので、これまでは「無音」でした。
これでようやくVISTAが開く時の音が聞けますが、これってキングクリムゾンの
ロバートフリップが作曲したって聞いたけど、本当なんだろうか?
(MEと比べると、短くてあっさりしたサウンドですね)
2,780円(ポイント10%付き)、机が狭いので、できるだけコンパクト、
デザイン重視で選びました。
しかしこれを導入した結果、さらにパソコン周りの配線がごちゃごちゃに。
前のパソコンはキーボードもマウスもワイヤレスだったので、すっきり。
もちろんスピーカーも外付けではなかったし。
なんだかますます悪化するような気がしないでもない、私んちの作業環境…
*ヤマダ電機の梅田へのシャトルバスが廃止になったようです。
理由は書いてなかったけど、燃料費高騰の影響もあったのかしら?
それとも私のように足代わりに使っちゃう悪い子が多かったからか?
物見遊山気分で梅田に行けるいい企画だったのに…残念!
その昔、ユースホステルが全盛期だった頃、今では考えられないくらい高密度に
各地にYHがあったようで、然別湖近くの山田温泉もYHだった話は聞いていました。
今回その山田温泉(旅館)がYHを兼ねていた時に泊まったことがあるという方と
ぬかびらYHで一緒になりました。
老夫婦チャリダーのご主人、当時列車で糠平下車、歩いて幌鹿峠を越え、
山田温泉にたどり着いたんだそうです。このYHは場所柄一度入ると
なかなか抜け出せず、それゆえ、当時のマルキYHのひとつだったと聞いたことが
ありましたが、やはり本当にそうだったようです。
またこの方はやはり当時、バスで旭岳温泉へ、徒歩で姿見の避難小屋へ。
一泊後、黒岳へ縦走、層雲峡温泉へ歩いて下りたんだそうです。当時は
ロープウェイなどなかったんですね。それにしても昔のホステラーの方々の
バイタリティには驚くばかりです。そして層雲峡YH泊。宿の印象は忘れたものの、
たまたま下山中一緒になった工事関係者が同じ宿で、その夜ビールを
たらふくご馳走になったそうです(YHが禁酒だった時代にですよ)。
こういうハプニング的な思い出はあとあとまで強く印象に残るんだよね。
いささか改修はされましたが、その時泊まった層雲峡YHは今も現存している。
これもすごいこと。皆さん、その歴史の重みを噛みしめながら、この秋も
お世話になりましょう。今回は久々に層雲峡YHに泊まり、お二人で三国峠越えで
ぬかびらYHまで来たんだそうです、頭が下がりますね。
そういえばこの旅行中、チャリダーもけっこういましたが、そのひとりに
「明日はどこまで走るんですか?」と聞いたら、「羽幌まで」とのお答。
一瞬ピンとこないくらいものすごい距離ですよ!びっくりしました!!
車でもいい加減遠い距離。皆さんも地図を引っぱり出して、それがどんなに
すごいことなのか一度ご確認ください。
私よりほんの少し年配の方でしたが、すごいね~
負けてられへん、老けこんでいる場合じゃないぞ、私!
17日夕食。メインは魚の煮付けと天ぷら。
デザートはアイスクリーム(キュウイ味)。
18日朝食。ししゃもバージョン。
18日夕食。メインはチキン。
デザートはオレンジ・ムース。