袋井に行った。
東海道53次の27番目の宿で、東海道の真ん中だそうだ。袋井の街は始めて、
ぶらぶらしてみる。
袋井といえば、メロンだね
で、メロン公園だ。
メロンの屋根の東屋
これだけが、メロンで、あとメロンは無し。
原野谷川の土手沿いを歩いていると古い橋が
お、人とワンコが渡っている。
此処へは、車の通る道はない、人、ワンコ専用の橋だね。
なんか、レトロなものがあったり
ちょと、お茶目な看板もある
そして、「とりや」さんがある、袋井の名店であ～る
ここで、晩御飯を頂いた。
とりや さんでは、活けすの水槽がある。
僕は、一杯飲んでから、うな重を注文した。僕の座ったのはカウンターで、調理場がよく見える、うな重を頼んだから当たり前だが、水槽に二匹いた。ウナギ君A,Bの内、うなぎ君Bがまな板に打ち付けられ、捌かれていった。
おお、ここは注文してから捌くのだね。
出てきた、うな重は肝吸い、骨の唐揚げ、うな重と、ウナギ君B全部が出てきた。ありがたく頂戴した。
とても、美味しい ＾ー＾ ＾ー＾」
食しながら、八海山をチビリチビリとやりながら、ふと目の前の水槽に目をやると、
凄い、形相で僕を睨んでいる奴がいた。ウナギ君Aか、
いや違うウナギ君A,はのんびり泳いでいる。
でっかい、フグが目を見開いて僕を睨んでいたのだ。
そっか、君はウナギ君Bのお友達だったのだね、うん、
ちゃんと残さず食べるからね、「許してね」
（亀を食べたわけではない、なんか写真撮るのは失礼かと思い、フグの寫眞はない）
そして、次の日に向かったのは、
そう、袋井といえば法多山へ
向かったのだ、
続きまする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2/8 2015
