ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

気になっていたことを片付ける

2021-02-01 | 里山の生活
冬といえば  いつもなら 竹やぶの片づけをするのが仕事でしたが

今年はなんだか億劫に思えて 出掛ける用事ばかり作っていました。

きのうは さすがに 暖かくなる前にやらなきゃ~!と思って 

帽子をかぶって軍手をはめて 竹挽きノコを持ち 鼻息荒く

  用意していると  夫も作業着で出てきたので 一緒に 

藪の入り口から順に 枯れた竹を引っ張り出して 

田んぼに集めて焼き その上に果樹の剪定枝も運んで焼き 

それでも1時間少々で終わり。やる気満々のわりにあっけない(笑)



↑↓過去の写真ですけど。



気分は ちょっとすっきりしましたけど 果樹の枝も枯れ竹も 

まだまだ いくらでもありますから 風のない じんわりしている日に 

また  いつかやります。

近所のひとたちも 皆さん同じ作業をしていて あちこちから

チェンソーの音が聞こえたり 白い煙があがっています。

今の時期に少しでも片づけないと 猪の 身を隠す場を提供することになり

夏から秋にかけ 対策に頭を痛めることになるのです。

身体を動かすと 気持ちいい~のに 取り掛かるまでが

なかなか億劫です。

夕方近くには これもずっと気になっていながら億劫がっていた

農業関係の一年分の帳簿をつけました。

父の名義のときは  ずっと 私が父の確定申告をしていましたが

夫になったのだから 夫にやってもらいたい気持ちがあって

ここは最初が肝心かと思うものの  今まで私がやっていた帳簿を

夫に説明して  やってもらうには時間とエネルギーが足りない。

お米だけなので一年分まとめてやっても帳面1ページですむ程度

だから   たいして時間はかからない。

 結局 やってしまいました。 

気がかりを少しでも減らして  ストレスを取り除くが一番。

そんな1日でした。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
農閑期 (dogdali)
2021-02-01 08:11:55
ようさんも同じようなことを言っておられるのでホットします。やっと動き始めましたね。ボチボチね。私も近所の方のタケがお辞儀しているので刈りたいです。お相手はもう腰も曲がって大変でしょうから、切ってと言うのも気が引けています。
ゆっくり準備しましょうね。
無理厳禁、内なる声に従ってしましょうね。
頑張って!私も頑張るわ!
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dogdaliさん (よう)
2021-02-01 18:47:14
10年前に乳がんの治療が終って体力回復のためにボツボツと 竹藪の片づけを始めました。
1日5本だと10日で50本 一か月で150本も片付くんだと思うと
やる気になって 体力もつきました。
山がきれいになるうちに 心が充実してくる…は今も変わりません。
がんばりましょうね~
でも そうそう よその山の木や竹が 邪魔をしたり日陰になるのって
言いにくいですよね。
昔は ほんの少しの土地も 木も草さえも 大事な資源でしたから
お年寄には特に言えないです。
農業女子会の仲間の 仲のいい人には 「ちょっと ここ少し切らしてね」と 
おたがいに言えるんだけど。
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ようちゃん (キミコ)
2021-02-01 22:17:05
気になる事をずっと放置していればしまいに夢にまで出てくる始末(-_-; ン~
さっさとやれば1時間以内で済んだりしてσ(^-^;)アセ
やっぱり何でも片付けるべきですよね
まずは体力の確保!ようちゃんばっちり!(^ロ^v)ぴぃす
返信する
おはようございます (ひまわり)
2021-02-02 06:38:48
案ずるより産むが易し 何時も取り掛かれない時に 自分に言う呪文?です
終わってしまえばスッキリ~で気持いい
良かったですね
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キミコさん (よう)
2021-02-02 06:51:23
そうそう!夢にまで出てきます。
大したことではないのに 滅多にやらないことは取り掛かるのにハードルが高いです。
ポンと飛び越えて 軽やかに走りたい!
思いからだから 卒業したい~~
返信する
ひまわりさん (よう)
2021-02-02 06:54:51
やらなければいけないのを先延ばしにする何とも言えない重い気分と
ちょっとした 悪いことをしているときの自分を楽しむような気分があります。
大げさですけどね。
でも やっぱり さっさとやり終えて先のことをするのが性に合っているよと
じぶんをほめながら頑張りました。(笑)
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Unknown (メーメー)
2021-02-02 09:41:18
皆さんのお話内容に比べたら 私の話は些細なことですが、今の私には ちょっとした悩みでぇ〜。
家の中の事、何もかも、私の仕事になってしまってます。 別に出来る事はいいのですが、 つまり当たり前の事、 今の我が家では 食事の用意 一つにしても 何が何処にあるのか さっぱり分かってません。と言うか、考える気が 全くありません。 何度も説明しても、一向に 記憶に残してくれません。
今は、いいですが、もし私が 何かあったら、その日の食事から? 「そんなもん、コンビニに売っとるわ」って返事。
でも、今、私がコロナ?ってなったら? 二週間 朝昼夜、たった食べることだけで 家の中をイライラして歩き回ることでしょう。
そんな心配事が、今朝起こりました。昨夜から少し 体調を崩し 横になった途端 「コーヒーは何処や?」 「砂糖はどれや?」 「お湯はどうやって沸かす?」 「パンを焼くのは?」
もう、フラフラしながら 動きました。息子の用意はやっと出来て、それから バタンキューで横になったんです。ジィジは、起きてくるのが遅いですから〜。
こんな狭い空間でも、人に何かを言うのは難しいです。 それが、いくら同じ町内の方とはいえ、難しいでしょうし、言える人、そうで無い人、伝えたら大変なことになる人、色々でしょう。
長くなりました、御免なさい、ちょっと 今朝の私の思いが 何処でも、大なり小なりあるんだろうなぁ〜って、思ったもんで。
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メーメーさん (よう)
2021-02-02 15:11:25
よ~くわかります。
大変でしたね。自分が全部引き受けることで 自分の首を絞めているのかもと 気になりますよね。
近所や親せきでも 妻が急に入院することになって家に一人になった夫が
どんなに家のことが何もわからないか 見聞きします。
入院してしまえばまだそれを見なくて済むけど 家で 動けず寝込んでいるのに
「晩ごはんはどうするんだ?」と枕元で言われたという話には 人ごとじゃないなあと。
私自身 10年前に乳がんになって 入退院を繰り返していたころは
高齢の両親が家にいるので 姉や嫁 娘たちが スケジュールを組んで
一日一回誰かがきて 様子をみて ご飯をまとめて作ってくれました。
でも 退院したらその日から 私が買い物に行って料理をしなければなりませんでした。
自分が抗がん剤の副作用で起き上がれないようなときも 這い這い作って
食べないで寝込んでいたなあと思い出しました。
いまは 父が亡くなり母が入所して 残るは夫だけなのでせめてご飯の炊き方くらいは
教えておかなければと思ったりします。
やればできるうちに覚えてもらおうと思っても 夫は勤めているし
私は家にいるんだし そのタイミングが なかなかね。
その点 いまの若い人は 子育てや家事を 男がよく手伝いますよね。
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