ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

お彼岸近し

2023-03-16 | Weblog
飛行機雲 お天気下り坂の傾向なんでしょうね。

天気予報を見ると お彼岸の一週間 雨マークが多いです。



暑さ寒さも彼岸まで…も 近年は かなり様子が 変わってきています。

もう夏日ぎりぎり24℃の暑い日の次の日は 急転化 

9℃しかない寒さが逆戻り。何を着たらいいのか。

変化を肌で感じる力と 負けない体力気力を持たなければいけません。

先日 20代半ばの若い男性と ちょっと話をしているとき

「そろそろ お彼岸だから お墓掃除もしなくては。

 暖かくなると 草が 日に日に すごいから」というと

「は~ あ お彼岸!じゃあ 彼岸花が咲くんですか?」とにこにこ。

いや その方 立派な(笑)お仕事をしている 大人ですよ。

都会のど真ん中じゃないし。

暑いか寒いか 雨が降るか晴れるかくらしか

感じない生活で生きてきたのかな?

季節に連動したいろんな行事も 桜が咲いたと聞けばお花見に行く。。。

海開きと聞けば泳ぎに行く くらいなのかなあ。

「お彼岸は 春と秋の2回あるんですよ。彼岸花が咲くのは

秋のお彼岸時分のことね。今は春だからね。」

「ああ へええ」

もう 宇宙人との会話は  終了です😡 

にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。

ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。

  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

コメント (20)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 野菜のおすそ分け | トップ | 雨の前 »

20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (ひまわり)
2023-03-16 07:06:14
情けないですね
これが核家族の弊害?
おばあちゃんに教わる事って多いのにね~
返信する
おはようございます (うらら)
2023-03-16 07:16:57
若者とお話ししていてそんなことも知らなかったの?と思うことがありましたが、私もこの年になって初めて知ることがありますね。
教えてもらってその青年も一つ賢くなりましたね^^
いくつになっても勉強ですね。
ずいぶんシニアの方とお話ししていて、私が熊本出身だと話したら、ずいぶんお喋りした後、「ところで熊本って北海道だっけ?」と訊かれた時にはどひゃーでした^^
返信する
ようさんへ (くりまんじゅう)
2023-03-16 07:27:18
アハハ大笑いしましたが 考えてみると自分たちが若いころ
これほどではなかったとしても 会話をした相手が
「だんめだこりゃ 宇宙人だね」と思ったかもしれないです。

何年かまえ息子が
「平成生まれが新任で入ってきた すごく能力はあるが 言うことは宇宙人やね」と言ったとき
何言うてるの あんただって新任のとき職場の先輩方には 宇宙人と思われたはず
とおかしかったですが 家庭を持ち子の親になってから まともになりましたアハハ。

お彼岸の入りにお墓へ行くようにしていますが お天気が安定しません。
ようさんもうちも 新しくご先祖様の仲間入りした母親がいます 会いに行きましょう。
返信する
よう様 (なまくら和尚とばぁば👵)
2023-03-16 07:48:01
おはようございます(^-^)

暑さ寒さも彼岸まで 最近はずれてきてるようです

彼岸荒れも無いような 季節の会話もずれてきそうです

若者い方も お天気と同じ様に( ^ω^)・・・

   寂しい和尚とばぁば👵
返信する
Unknown (タカコ)
2023-03-16 08:30:16
菜種梅雨が亡くなった?と、感じてた今年でが、
ようやくこれからでしょうか、、
青年の話、耳が痛い。。
田舎でしたが、野に咲く花に目もくれず過ごしていました。
野草アレンジメントを習い始めて、畑をするようになって
野草や野菜の花に興味を持ち出しました。
今、空豆の花が咲いています。だぁ~い好き
返信する
若い人は (ぐり)
2023-03-16 08:44:54
季節の移り変わりの
些細なことに興味がないのでしょうね
かと思うとよく知っている人もいますが
そんな人は例外なんですね
返信する
ようちゃんへ (ミッキー)
2023-03-16 13:23:33
今の若い人は・・
時代の繰り返しのような気がします

うちの娘も高校生の頃 庭の横に畑が有り葱を取ってきてと頼んだら 
チビの玉ねぎを引いてきました
開いた口がふさがらず 
こんな無知な子供に育ててしまった親の顔が見たいわ
と里の母の声が聞こえるようでした
反省!
青年もお勉強できましたね
返信する
アハハ (うばゆり3)
2023-03-16 17:23:54
こんにちは。

若い男性はお花を知りませんね。
コスモスをマリーゴールドと言ったり、知ってるお花ってチューリップくらい???

家の夫はお魚の種類がわからないみたい。
丸ごとサンマはわかりますが、切り身が(笑)
お魚も食べさせてもらえなかった貧しい生活だったのねと(笑)ふざけて上から目線で言いましたよ(^^♪
私は、嫁に来て「稲の苗」を見て、「これなぁに」と言ったんです(;^_^A
返信する
ひまわりさん (よう)
2023-03-16 18:56:40
そうですよねえ。
自然豊かなところで暮らしていても 自然に目が向かない。
核家族でしかも 実家が遠いと お墓参りの経験がない子も多いだろうし 
季節の行事を家ですることが薄れてきています。
後継者に伝える這うの 高齢者でさえ お墓や仏壇ははいらない 年賀状は止めた 
付き合いも断るのが これからの生き方だ という時代ですから 
日本人の情緒が損なわれている気がします。 
 
返信する
うららさん (よう)
2023-03-16 19:02:28
確かにね、自分の若いころはどうなんだ?と言われれば 必要でないことには
目が向かず しらないことがあまりに多かったのを 年とともに実感します。
あはは 日本地図のお勉強 苦手なまま大人になったのかな。
熊本が北海道とはあまりにも…笑
岡山も 「広島と神戸(兵庫ではない)の間なんですね、すご~い」って言われたことが
あります。
どこにあるかさえ 気に留めたことがなかったようです。
広島と神戸の間であればすご~い と思った意味が分からん!とおもいました。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事