水曜日に行った京都の旅のお話…もう一度お付き合いください。
染師 奥田祐斎氏( ★ ) の 染色工房をおたずねすることができました。
工房は とても素晴らしい建物と環境…と思ったら 昔 川端康成が「山の音」を執筆した時に滞在された旅館だった建物です。
この方は 祐斎氏ではありませんが ちょうどお仕事の様子を拝見することができました。
布は 自然光のもと 白熱灯や蛍光灯のもとでの色と変化する技法を作り上げられ それは美しい布の数々にため息をつきました。
運よく 祐斎先生が部屋をのぞかれ 一緒に写真を撮らせていただきました。(画像は載せられないのですけど・・)
建物の中も丁寧に案内していただき たくさんの着物や帯 スカーフやネクタイなども見せていただき とっても素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
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工房は とても素晴らしい建物と環境…と思ったら 昔 川端康成が「山の音」を執筆した時に滞在された旅館だった建物です。
この方は 祐斎氏ではありませんが ちょうどお仕事の様子を拝見することができました。
布は 自然光のもと 白熱灯や蛍光灯のもとでの色と変化する技法を作り上げられ それは美しい布の数々にため息をつきました。
運よく 祐斎先生が部屋をのぞかれ 一緒に写真を撮らせていただきました。(画像は載せられないのですけど・・)
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色が違って見える3枚の着物は同じものということになるのでしょうか。
すごいですね。
私にとって、京都旅行など夢のまた夢です。
なんて素敵な紅葉・・
写真でしか見た事がありません。
染色工房訪問など、この工程が一日で出来ちゃうの?
お写真もいっぱい撮られたようですね。
いい一日でしたでしょう?
とてもうらやましく思いました。
この先生は 天皇が即位する時にだけお召しになるお着物を拝見される機会があって 見ているときにちょうど日の光がさしてきて
黄色い着物が 日の当たったところだけ赤くなるのを偶然見て驚き 染料の研究をしてこのような染を実現することができたそうなのです。
この着物やスカーフを身に付けて たとえばパーティーなどに行かれた時 ロビーを歩いているときは落ち着いた色で 会場のライトの当たるところではぱっと華やかになり 外に出ると明るい色に・・・
という不思議な布なのです。
私もスカーフを買ったのですが 友達は同じくスカーフを買い 知り合いの結婚式に 黒の留め袖をドレスに仕立てたのを着て このスカーフをつけていくそうです。
想像しただけで ため息~です。
一日ゆっくり楽しんでも夕方には帰途に着けました。
京都は 都会的なセンスを取り入れることも抜群で ほんとうに洗練されていて 何度行っても感動があります。
ですね!
光によって色を変えるというのを呼んで、アレキサン
ドライトという宝石が、やはり、光によって色が変わる
ので、それを思い出しました。(太陽光や蛍光灯の下
では暗緑色、白熱灯やろうそくの光の下だと鮮やかな
赤になるそうです>その石)
インターネットで検索したら、先生のウェブサイトが
見つかって、作品のページに、パーティに持っていくの
にぴったりのステキなバッグがありましたよ。
ほんとに素晴らしい作品ですね~!
京都へは仕事で何度もはいりましたが
なかなか美しい季節にはめぐり合えないです。
目の保養になりました。
天然の宝石で そういう石があるのも 本当に不思議ですね。
ハンドバッグ いいでしょう~
私が行った時も 丸窓の部屋に置いてありましたが とても上品で素敵でしたよ。
落ち葉一枚一枚も いいところに はらはらと落ちてくるんですよね。
染色工房!
素晴らしい!
たった1時間で京都! 素晴らしい!
宮崎は新幹線のレールの レ も通ってきてないので 新幹線に乗るためにだけで2時間はかかります。
いいなあ 京都。
生きた自然に囲まれていると またいろいろと色のイメージがふくらむでしょうね。
ところで 黒の留袖をドレスに。。
ぐっどー!
私もそろそろいろいろドレスを揃えたいなあと思っていたところです。
そうか!
素敵がいっぱいですね!
そうすると2泊は必要で 私が 泊りは無理だから・・・ということで 日帰りにつきあってもらったのです。
1日でも十分楽しめたし疲れも残らなかったので良かったです。
でも いつか 鹿児島~宮崎で ゆーりーさんのライブを聴きに行くのを夢見ています。
留め袖…昔のお着物は質がいいので 掘り出し物を探して ドレスに仕立てられると 長く重宝すると思いますよ。