ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

苗代

2010-05-11 | たんぼ仕事
  

きのう 籾を蒔いたものです。肥料を混ぜた専用の土をかぶせてあります。

小雨程度だったので 朝のうちに 苗代に苗箱を運び並べ 覆いをかぶせています。



これから毎日のぞいて 水と温度の管理をしなければなりません。

苗の出来の良しあしが 美味しいお米ができる一番の基本なんです。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
苗じゃなくて (みさ)
2010-05-11 16:58:35
種をまいたのですね。
勝手に苗を植えたんだと思っていました。
これから毎日お水と温度の管理ですか。
それは大変ですね。
いい苗ができるといいですね。
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みささん (ようちゃんばあば)
2010-05-11 17:30:20
そうなんです。
籾というのは 去年の秋に稲刈りした時の状態のものを言います。
お米になるには 籾の皮やぬかを取り除かないと食べられません。

もみを種にして 今年のお米を作ります。

苗を作る場所のことを 苗代と呼びます。 
これから時々 芽が出て 伸びて行く苗の様子を 紹介しますので のぞいてみてくださいね。
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思わず去年の・・・ (cocorokk)
2010-05-11 19:03:42
お疲れさま~~確か去年もお米の出来る様子を
見させてもらったなぁ! と過去記事を振り返って読みました(笑)

ご苦労も色々あると思いますが、美味しいお米、作ってねぇ♪
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cocorokkさん (ようちゃんばあば)
2010-05-11 20:14:34
去年のおさらい ありがとうございます。

お米作りは 気象条件などの関係もあり 毎年緊張と感動があります。

美味しいお米ができるように頑張りますよ~
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Unknown (ぽぽろん)
2010-05-11 20:33:45
これからが 大事なところなんですね。 
お米の味が決まるるのですかぁ~ 

毎日なので 大変そうですが ・・
出来上がったお米を見ると そんな気持ちもどこかに行ってしまうのでしょうね。

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ぽぽろんさん (ようちゃんばあば)
2010-05-11 20:46:56
近所のベテランの人でも たまに 暑い日に外出して 苗に水やりするのが遅れ 黄色くなったり 黒ぽくなってしまった苗を見たことがあります。
かえってあわてて 水をかけて 翌日に緑色に戻ってよかったと 思っていても 秋になって実がついて頭が重くなると 
台風も来てないのに 稲の茎に力がなく 倒れてしまったりするんです。
稲刈りが終わって もみを手にしてやっとほっとします。
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お疲れさまです! (いちご)
2010-05-11 23:39:16
今の季節、田園地帯を車で通ると、必ず田んぼに目がいきます。
お米の赤ちゃんたち(!?)が田んぼに初々しく植えられた様は、
本当に心が清々しくなり、気持ちのよいものです。
でも、その前にこんな大変な苗づくりがあるのですね。
この前も車から見えたのですが、農家のおじいちゃんが両松葉杖で田んぼを眺めていました。
足を怪我をされているのに心配で仕方ない。。。
不安定なあぜ道に一人で立っているご老人の、そんな後ろ姿に、目を細めてしまいました。
お米を育てるのは、ほんと赤ちゃんを育てるのと同じでハラハラするのですね。
昨日も今日も天気が良くなくて、しんどそうです。
ようちゃんさんの記事から、田で働かれる方々のお気持ちや労苦が身に迫ってきます。
皆さんを応援しながら、また続きを拝見させていただきますね。

お天気が早く良くなって、丈夫な苗が育ちますように。。。


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いちごさん (ようちゃんばあば)
2010-05-12 07:09:56
ご丁寧なねぎらいの言葉をありがとうございます。
骨折といえば 数年前 モミまきをしに行った家の叔母は この時期に 遠くを見ながら歩いていて 
道路から1メートル半ほど下の田んぼに落ち 足を骨折したことがあり 仕事に差し支えるので ギブスで固めないでください
と頼み テーピングで仕事をしていました。
母が昔自転車でころんで骨折したのも 田植えの準備の時期でした。
落ち着いて けがをしないように仕事をしたいと思います。 
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